こんな方におすすめ
- 【プルントヘアオイル】の詳細が知りたい人
- 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
- みんなの口コミも確認したい人
- 美容師の意見を参考にしたい人
【プルントヘアオイル】はどうなの?
こってりしたテクスチャーがしっとりとまとめる
【美容室メーカーが366日かけて発売した】がコンセプトのプルントから発売しているヘアオイル。
ディープモイスト美容液ヘアオイルの名の通り、しっとりとまとまる質感の重いヘアオイルになっています。
この記事の要約
- トロッとしてる質感がしっとり◎
- つけすぎるとベタつく可能性が高い
- 香りはかなり強いので好みが分かれそう
詳細|プルントディープモイスト美容液ヘアオイル
内容量 | 80ml |
価格(税込) | 1,540円 |
香り | ホワイトティー&ムスク |
種類 | ヘアケアオイル |
シクロペンタシロキサン、ジメチコン、水添ポリイソブテン、スクレロカリアビレア種子油、スクワラン、シア脂、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、アーモンド油、ミルシアリアデュビア果実エキス、ツボクサエキス、サッカロミセス/(黒砂糖/プラセンタエキス)発酵液、アスコルビルグルコシド、パルミチン酸レチノール、トコフェロール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解コラーゲン、加水分解シルク、ポリクオタニウム-10、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、γ-ドコサラクトン、ビフィズス菌培養溶解質、加水分解酵母エキス、エンテロコッカスフェカリス、ピーナッツ油、ビサボロール、フェノキシエタノール、クエン酸Na、安息香酸Na、メチルパラベン、BG、水、香料
レビュー|美容師が使った感想
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
香りの良さ |
質感|トロッと濃密なヘアオイル
ヘアケアオイルになりますが、手に出すとかなり濃密なヘアオイルになっています。
トロッとしているので伸びが良くて少量でもしっとり感はわかりやすいです。
ただ、ヘアケアオイルとしては本当に重さがあるヘアオイルなのでつけすぎるとベタつく可能性がありますので注意してください。
香り|甘さと上品さが融合している匂い
ホワイトティー&ムスクの香りになっていて、エレガントな香りになっています。
いい香りなのは間違いないのですが、匂いが結構強いのでつけたては気になるかもしれません。
しっかりした香りが好きな人ならいいですが、優しい香りが好きな人は向かないかもしれません。
気になったポイント
- 水でなかなか落ちないベタつきがある
- 香りが強いので好みは分かれるかも
質感が重いこともあり、ベタつきがなかなか落ちません。
今まで重いヘアオイルを使ってきましたが、トップクラスに手にベタつきが残りました。
また香りがきついので好みは分かれるかもしれません。
香水のようにはっきり香りがすること。時間が経っても残るので使う際は参考にしてほしいです。
口コミ|プルントヘアオイル
いい口コミ
初めて使った時は美容院の帰りか?ってくらいサラッサラで自分の髪じゃないみたいでした
つけすぎるとベタっと重くなってしまうので程よい量で根元より毛先につけるのがオススメです。
ブリーチを何回もしていて子供が産まれてからケアも怠っていてかなり傷んでいましたがドライヤーしたあと広がるのも減って次の日にもいい匂いが続いていて大満足です。引用:Amazon
悪い口コミ
香りがキツすぎて、1プッシュしか使えないです。笑
香りはアンドハニーの黄色に似てるかな。
個人的にはスタイリングでオイルを3プッシュは使うけど、こちらは3プッシュ使ったら、テロになるくらい臭いです。
テクスチャも重めで1プッシュだとあまり広がらずパサつきを抑えるのは難しい。引用:Amazon
まとめ|しっとりと潤うが使用感は好みが分かれるヘアオイル
価格(税込) | 1,540円 |
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
使用感 | |
香り | |
価格 | |
おすすめ度 |
おすすめの人
- 硬毛、剛毛
- くせ毛、うねりが強い人
- 乾燥毛、ダメージ毛で広がりが気になる人
おすすめではない人
- 軟毛・猫っ毛
- さらっとした質感が好きな人
ディープモイスト美容液ヘアオイルの名の通り、しっとりとまとまる質感の重いヘアオイルになっています。
ただ、香りが強くて好みが分かれること。
ベタつきやすいテクスチャーがヘアケアオイルらしからぬことを考えるとちょっとクセの強いヘアオイルに感じました。
合う合わないははっきりしているヘアオイルになりますのでぜひ参考にした上で検討していただければと思います。
プルントヘアオイルの使い方
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
1.濡れた髪につける
ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!
このときに気をつけることは
「毛先中心につける」
髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。
1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。
ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!
という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!
髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
- 根元付近は健康なところなので必要ない
などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください
補足 ヘアオイルをつける量
- ショート&ボブ→1~2プッシュ
- ミディアム→2~3プッシュ
- ロング→3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
2.目の荒いコームでコーミングする
手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!
というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。
濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。
つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。
コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
3.ドライヤーで乾かす
しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。
そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。
4.ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のきれいさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。
注意
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!
【注意点】これだけはやめてほしい!
「巻く前にオイルをつけること」
オイルが熱によって張り付いてしまい、剥がれるときにものすごく負担になるんです。
髪にとっていいことは何もないので、ヘアオイルを使うときは絶対にやらないでください。