ルシードエルはどんな商品なのかな?
美容師が使用感をレビューしていきますね!
【ルシードヘアオイル】はどうなの?
さらツヤでしっとりと髪がまとまる仕上がりの良さが魅力
ルシードエルから発売しているヘアオイル。
全5種類から選べるラインナップの中から、今回はダメージケアに特化した集中補修タイプの「#EXヘアリペアオイル」を美容師が実際に使用し、レビューしていきます。
ルシードエルの中でも1番人気の青色です!ぜひ参考にしてください!
この記事の要約
- さらっとツヤツヤに髪がまとまり、潤いも感じる質感
- 香りはかなり甘めの女性らしいお花の匂い
- 乾燥毛・ダメージが気になる方にぴったり
【詳細】ルシードエルオイルトリートメント#EXヘアリペアオイル|青色
内容量 | 60ml |
価格(税込) | 1,320円 |
香り | やさしく華やかなフローラル系の香り |
種類 | ヘアケアオイル |
水添ポリイソブテン、ジメチコン、グリセリン、水、エチルヘキサン酸セチル、ミネラルオイル、ジメチコノール、トリオクタノイン、アルガニアスピノサ核油、加水分解コンキオリン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、メドウフォーム-δ-ラクトン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、オクチルドデセス-5、オレス-20リン酸、アモジメチコン、酢酸トコフェロール、TEA、BG、乳酸、トコフェロール、トリセテアレス-4リン酸、カプリリルグリコール、PPG-2-デセス-12、フェノキシエタノール、香料
【レビュー】美容師が使った感想
質感の重さ | (4.0 / 5.0) |
ツヤ感 | (4.0 / 5.0) |
香りの良さ | (3.5 / 5.0) |
質感|さらっとツヤツヤに髪がまとまり、潤いを感じる質感
テクスチャーはジェルのような柔らかい質感で伸びも良く、しっとり潤いのあるツヤ髪になります。
ベタベタ重くなる感じもなく、サラッとまとまるので使いやすいです。
使いやすいので満足度高そう
香り|かなり甘めな女性らしいお花の匂い
髪につけると少し人工感のある甘めのお花の匂いに感じました。
香りは少し強めで、自然派の香りが好きな人にはあんまりかも?
甘めのフローラル調の匂いが好きな人にはおすすめです!
(僕はあまり好きじゃないかも)
ルシードエルオイル青色の【いい口コミ・悪い口コミ】
いい口コミ
パーマをかけた途端、ひどく髪が傷み友人のオススメ商品ということで購入。
今まで使っていたのが、韓国のもので臭いが少しきつく不安だったのですが、
こちらの商品はいい香りで気に入りました。
まだ数回しか使ってないですが、髪が喜んでるのがよくわかります。
毛先のパサつきが収まりつつあります。
値段もお手頃なので、髪の毛が死んでいると感じた方は買ってみてください・・・!
引用:Amazon
髪質改善にダメージ補修タイプを購入しましたが、
予想外に香りも自分好みのもので大変良いと思いました。
今までは洗い流すトリートメントのみ使っていましたが、
これを使い始めてからは明確に髪の肌触りが良くなったので
買ってよかったと思っています。
引用:Amazon
悪い口コミ
パーマで傷んだ髪には物足りない。
パーマとカラーですごく傷んだ髪に使用。頭部はツヤツヤになり良いですが、別途もうワンプッシュしても毛先のボサボサまでは補えなかったです。ストレートヘアの方には良いかもしれませんが、私の髪へは馴染みにくかったです。
引用:Amazon
オイルがさらさら系
いつもと違うタイプを使ってみようと思いこちらを購入しましたが、髪質が硬めで毛量多めの人には少し物足りないかもしれません。
引用:Amazon
悪い口コミを美容師が解説
ハイダメージ毛には向かない
ルシードエルの中ではしっとり質感ではありますが、ヘアオイルだけでは限界もあります。
ハイダメージ毛の人は乾かす前にヘアケアオイルを使っていただき、乾かした後にスタイリングをつけるなどの使い分けをする必要があること。
また市販ヘアオイルより効果の高いサロンヘアオイルも検討ください。
【まとめ】ルシードエルの青色は乾燥やダメージが気になる人におすすめのヘアオイル
内容量 | 60ml |
価格(税込) | 1,320円 |
香り | やさしく華やかなフローラル系の香り |
質感の重さ | (4.0 / 5.0) |
ツヤ感 | (4.0 / 5.0) |
使用感 | (4.0 / 5.0) |
コスパ | (4.5 / 5.0) |
おすすめ度 | (4.0 / 5.0) |
ダメージケアに特化したヘアオイルということもあり、乾燥毛やダメージ毛の人と相性がいいヘアオイルです。
ぷるっとした潤いを感じられるオイルなので、乾燥に悩んでいる人はぜひ検討してください!
ルシードエルオイルの使い方
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
実際の使い方を解説していきますね!
ヘアオイルの使い方①|濡れた髪につける
ヘアオイルは熱からのダメージを保護する効果があります。
濡れている髪につけることにより、ドライヤーの熱や乾燥を緩和しますので乾かす前にヘアオイルをつけることが効果的です!
つける際のポイントとしては。
毛先を中心につけること
毛先に近づくにつれてダメージが進行しているからこそ、1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです
また髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです。
髪の表面ってどの辺なの?
髪の表面ってどの辺なの?
頭の張っているところ(ハチの上)をすくってつけてください!
ただ髪の表面につけるときに注意点があり、根元からベタっとつけるのはNGです!
NG
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
上記の理由がありますので、表面にはつけるけど根本にはつけないようにしてください。
「ヘアオイルをつける量は?」
- ショート&ボブ・・・1~2プッシュ
- ミディアム・・・2~3プッシュ
- ロング・・・3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
ヘアオイルの使い方②|目の荒いコームでコーミングする
ヘアオイルを均一に馴染ませるためにコーミングは大切
つけムラがあると毛先のまとまりが悪くなる原因につながりますので、日常のヘアケアに取り入れてほしいです。
1つ注意点をお伝えすると、目の洗いコームを使うこと!
目の洗いコームを使う理由
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
ちょっとしたポイントだけど大切なことね
ヘアオイルの使い方③|ドライヤーで乾かす
自然乾燥は髪を痛める原因なので、絶対に乾かしましょう!
髪が濡れていると髪の表面にあるキューティクルが開いている状態になり、髪は繊細で傷みやすいです。
濡れたまま放置することで髪にダメージを与える原因になりますので、髪をキレイに伸ばしたい人は乾かしてほしいです!
髪をキレイにしてルンルン過ごしてほしいです!
ヘアオイルの使い方④|ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のキレイさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます!
「注意点」
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
これでヘアオイルのつけ方については終わりになります♪
簡単だけどしっかりポイントを抑えることで、質感は全然変わるからぜひ参考にしてね!