こんな方におすすめ
- 【アルミックヘアオイル】の詳細が知りたい人
- 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
- みんなの口コミも確認したい人
- 美容師の意見を参考にしたい人
【アルミックヘアオイル】はどうなの?
ワンコインで買える価格の安さが魅力のヘアオイル
ドンキホーテに500円で販売していることでも有名のアルミックヘアオイル。
パッケージがミルボンが発売している大人気スタイリング剤エルジューダに似ていることでも有名です。笑
使った感想としましては。
ヘアオイルの中ではかなりテクスチャーが柔らかいので仕上がりはナチュラルさが特徴です。
ダメージ毛よりは健康毛に近い髪質におすすめになりますのでぜひ参考にしてください。
この記事の要約
- エルジューダかと勘違いするデザイン。笑
- ワンコインで買うことができる
- 仕上がりはかなり軽い
【詳細】アルミックヘアオイル
内容量 | 100ml |
価格(税込) | 500~1,000円 |
香り | 甘い香水のような香り |
種類 | ヘアケアオイル |
シクロペンタシロキサン、ジメチコノール、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、スクワラン、トリエチルヘキサノイン、トコフェロール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、香料
【レビュー】美容師が使った感想
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
香りの良さ |
【質感】トロッと感は全然ない
ヘアオイルになっていますが、トロッと感はそこまでないです。
ドライヤー前のヘアオイルで使う場合はやや量が必要になりますが、乾かした後につけるオイルでの仕上がりの良さがピカイチです。
軽さがあるヘアオイルになりますのでベタっとしやすい髪質でも使いやすいのがポイントになります。
【口コミ】Arumik(アルミック)ヘアオイル
いい口コミ
甘い香りがとっても好きです
タオルドライ後に使用してドライヤーを
しますが指通りも良く次の朝にサラサラで
まとまっているので大満足です引用:Amazon
私のブリーチ毛もさらさらツルツルにしてくれます
安いので惜しみなく使えるところと
軽めのオイルだと思うので
つけすぎることがないのが気に入ってます!引用:Amazon
悪い口コミ
私の髪には合わなかったのか、髪がまとまらないどころかパサパサになる始末でした。
多めに使って早めに使いきろうかと思いましたが、日々パサついていく髪が辛くて、半分以上残ってますが捨てることにしました。
匂いも下品な甘ったるい香りで好きになれませんでした。
引用:Amazon
【まとめ】さらっとしているヘアオイルがナチュラルなツヤ感を出す
価格(税込) | 500~1,000円 |
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
使用感 | |
香り | |
価格 | |
おすすめ度 |
おすすめの人
- 健康毛
- 油分が多い人
- 価格が安いヘアオイルを探している
おすすめではない人
- ダメージ毛
- 乾燥毛
ドンキホーテに500円で販売していることでも有名のアルミックヘアオイル。
パッケージがミルボンが発売している大人気スタイリング剤エルジューダに似ていることでも有名です。笑
個人的におすすめの使い方は乾かした後に使うこと。
質感が軽いのでベタつくこともなく、さらっとまとめることができます。
【購入方法】アルミックヘアオイルを買うならドンキホーテがおすすめ
Amazonでも1000円ほどなので、もし購入を検討している人はドンキホーテで購入することが1番安く買うことができます。
ぜひ近くにある場合は探してみてください。
【アルミックヘアオイルの種類の違い】
アルミックヘアオイル
→仕上がり軽め&ナチュラルさがポイント
アルミックヘアオイル ナイト&ビタミン
→仕上がりはやや重め&香りが特徴的
【アルミックヘアオイルの使い方】
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
1.濡れた髪につける
ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!
このときに気をつけることは
「毛先中心につける」
髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。
1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。
ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!
という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!
髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
- 根元付近は健康なところなので必要ない
などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください
補足 ヘアオイルをつける量
- ショート&ボブ→1~2プッシュ
- ミディアム→2~3プッシュ
- ロング→3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
2.目の荒いコームでコーミングする
手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!
というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。
濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。
つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。
コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
3.ドライヤーで乾かす
しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。
そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。
4.ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のきれいさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。
注意
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!
【注意点】これだけはやめてほしい!
「巻く前にオイルをつけること」
オイルが熱によって張り付いてしまい、剥がれるときにものすごく負担になるんです。
髪にとっていいことは何もないので、ヘアオイルを使うときは絶対にやらないでください。