ヘアケア

【髪の毛が痛みすぎてやばい!とお悩みの方必見】トリートメントで傷みを治す方法はない現実をお伝えします

*プロモーションを一部含みます。

「髪の毛先が痛んでいるのが気になる…」

「ヘアカラーを繰り返して髪が傷みすぎている…」と思う方はいるのではないでしょうか。

髪が痛みすぎると、髪の毛が切れたり全体が広がったりするため、原因を知って改善することが重要です。

今回は、髪が傷みすぎている原因や対策について解説します。

痛み改善にトリートメントがおすすめできない理由も解説しているので、適切なヘアケアで悩みを解消しましょう。

【この記事の著者】

ぼくのヘアケア
Labo編集部

髪がキレイになる手伝いをする」をテーマに、ヘアケアに関する役立つ情報を届けるメディア。
実際に使用した商品のみをレビューすることをポリシーに掲げ、忖度なしのレビューを届けます。

【監修者】

  • 表参道で美容師を10年
  • ヘアケア商品が大好きなヘアケアマニア
  • ”実際に使った商品のみ”をレビュー
  • 価格.comマガジンの公式ライター
  • 運営者情報はこちら

※監修者は商品の推薦ではなく、「商品検証」「選び方」について監修しています。
合同会社LICは、日本毛髪科学協会厚生労働省消費者庁の発信する情報を基に、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

トリートメントで髪の痛みが治らないのは本当?

傷んだ髪が治ることはない

神は死滅細胞のため、一度傷んだ髪が治ることはありません。

トリートメントをすれば治る!みたいなことを書いてある記事もありますが難しいです。
なので、髪を綺麗にすると考えた時にはいかに髪を傷ませないか!とヘアケアに向き合うことが重要になります。

髪の毛が痛みすぎている原因

  • ヘアアイロン・ドライヤーの使いすぎ
  • お風呂の後に髪をしっかりと乾かしていない
  • 美容院の施術でダメージを受けている
  • 間違ったヘアケアをしている
  • もともと髪の毛が痛みやすい体質
  • 紫外線によるダメージ
  • 年齢によって髪質が変化した

髪の毛が痛む原因には、さまざまな要因があります。

日頃のホームケアで解消できる場合もあるので、ヘアケアの習慣を見直してみましょう。

ヘアアイロン・ドライヤーの使いすぎ

髪はタンパク質によってつくられているため、ヘアアイロンやドライヤーの熱に弱い傾向にあります。

熱の影響で切れ毛や枝毛が増え、ヘアアイロンによる摩擦で、髪の表面を覆うキューティクルが破壊されることも。

キューティクルが破壊すると、髪の健康状態が低下し、髪の毛のツヤが失われたり髪の毛全体が広がったりする原因になります。

たとえば、ヘアアイロンを200度以上に設定したり、同じ部分に続けてドライヤーの熱風当てたりといったことが髪へのダメージの原因になりやすいです。

また、髪が濡れた状態でヘアアイロンを使うと髪が痛みやすくなるため、使用前に髪を濡らさないようにしましょう。

髪は一度傷んだら治らないので、いかに痛めないかが重要です!
髪のケアを考えるなら高級美容家電を検討してほしいです!

商品名
マグネットヘアプロ
ゼロプラス

ホリスティックキュアRp.

リファ

リファスマート

絹女〜KINUJO〜

ダイソン


ナノケア

ヤーマン

ナノケア
アルティメイト

レプロナイザー7D

レプロナイザー27D
価格(税込)32,450円33,000円43,000円38,000円33,000円45,760円38,610円55,000円84,150円79,200円112,200円
重さ350g450g740g330g363g697g550g414g590g750g795g
風量
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
性能
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
質感の良さ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
使いやすさ
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
コスパ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
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商品名
絹女プロ

マグネットヘアプロ

絹女

Refaプロ

ヤーマン

ダイソン

ナノケア

ヘアビューロン7D

ヘアビューロン27D
価格(税込)28,000円14,300円24,200円23,000円22,000円53,900円14,000円前後71,500円104,500円
重さ235g280g390g325g260g561g380 g448g448g
ストレートのしやすさ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
滑りの良さ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
傷ませにくさ
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
使いやすさ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
コスパ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
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お風呂の後に髪をしっかりと乾かしていない

濡れた髪は、髪の表面のキューティクルが開いている状態です。

そのため、髪を乾かさないまま放置するとキューティクルが開いたままになり、髪の毛が痛む原因になります。

また、髪が濡れた状態が続くことで頭皮の痒みやフケが発生しやすくなるので、しっかり乾かしましょう。

髪を乾かすのは傷ませないために必要なことです!
ぜひ乾かす習慣をつけてくださいね!

美容院の施術でダメージを受けている

美容室の施術は髪を痛める原因につながる

髪の痛みは、ヘアカラーや縮毛矯正など、美容室での施術によって起こることがあります。

中でも、ヘアカラーはブリーチ剤を使用するため、髪の表面をコーティングしているキューティクルが開きやすいです。

繰り返しヘアカラーや縮毛矯正をしていると髪が痛みやすくなるので、日頃のヘアケアを徹底する必要があります。

髪質によっては、ヘアカラーの影響を受けやすいことがあるため、事前のヒアリングで相談することが重要です。

美容師によって、ヘアケアへの考え方が違います!
傷ませたくない人はヘアケアにこだわっている美容師を探すのが大切!

間違ったヘアケアをしている

髪が痛みやすくなる原因として、間違ったヘアケアをしている可能性があります。

間違えやすいヘアケア

  • 洗髪時、必要以上に力を入れている
  • トリートメントやヘアミルクを頭皮につけている
  • ドライヤーで熱風のみを使っている
  • 髪質に合わないシャンプーを使用している

ヘアケアを間違えたまま続けると、髪へのダメージが蓄積していきます。

中でも、洗髪時に力を入れすぎている、ドライヤーの熱を当てすぎている場合は髪が痛みやすくなるため、行わないことが大切です。

もともと髪の毛が痛みやすい体質

髪が痛みやすい場合、髪質が関係していることも考えられます。

たとえば、軟毛や細毛の人は、外部からの熱や摩擦のダメージを受けやすく、髪が痛みやすいです。

熱や摩擦により、髪の毛がダメージを受けると、切れ毛や枝毛につながることもあります。

髪が細い、柔らかいなどの髪質の場合、適切なシャンプーを選んだり定期的にトリートメントを使ったりと対策を取りましょう。

紫外線によるダメージ

髪は紫外線の影響を直接受けやすく、紫外線によって髪にダメージが加わることがあります。

髪の表面にはキューティクルがあり、髪の内部を保護していますが、紫外線によって損傷して髪のパサつきや枝毛などが起こることも。

紫外線によるダメージを防ぐには、帽子や日傘を使用したりUVカットスプレーを使ったりなど、季節にかかわらず紫外線対策をすることが重要です。

年齢によって髪質が変化した

歳を重ねると、加齢によって髪の成長サイクルが変化し、細毛になったり髪のツヤやハリが失われたりすることがあります。

また、頭皮がたるんで毛穴の状態が変わることによって、髪の癖やうねりが気になり始め、年齢とともに髪質は変化しやすいです。

なお、年齢による髪の痛みが気になる場合は、頭皮マッサージや生活習慣の見直しなどで解消できます。

痛みすぎている髪の毛をケアする方法9選

  • アミノ酸シャンプーを取り入れる
  • 髪の痛みを軽減するアイロン・ドライヤーを導入する
  • 正しい方法でシャンプー・ブラッシングを洗う
  • 入浴後すぐに髪を乾かす
  • トリートメントやヘアオイルでヘアケアを徹底する
  • セルフカラーやセルフカットは避ける
  • 日頃から紫外線対策をする
  • 生活習慣を整える

傷みすぎている髪の毛は、さまざまな対象法を試すことで解消可能です。

ヘアケアの方法や対策を知って、髪の毛を健康な状態に保ちましょう。

アミノ酸シャンプーを取り入れる

アミノ酸シャンプーは、アミノ酸界面活性剤を使用しており、髪の毛にやさしい特徴があります。

比較的洗浄力が弱いうえ、保湿力が高いため、低刺激でフケやかゆみなどの髪トラブルを防止できるのがメリットです。

ただし、アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドなので、皮脂が多い場合は十分に洗髪できない可能性があります。

髪質によってはアミノ酸シャンプーが適さない人もいるため、脂性肌の場合は適切なものを選びましょう。

髪の痛みを軽減するアイロン・ドライヤーを導入する

頻繁にヘアアイロンやドライヤーを使用する場合、機能面を重視して選ぶことが大切です。

たとえば、ヘアアイロンは温度を調節できるもの、ドライヤーはマイナスイオン搭載のものが適しています。

髪を綺麗にしたいなら、高級ドライヤーをおすすめしますよ!

商品名
マグネットヘアプロ
ゼロプラス

ホリスティックキュアRp.

リファ

リファスマート

絹女〜KINUJO〜

ダイソン


ナノケア

ヤーマン

ナノケア
アルティメイト

レプロナイザー7D

レプロナイザー27D
価格(税込)32,450円33,000円43,000円38,000円33,000円45,760円38,610円55,000円84,150円79,200円112,200円
重さ350g450g740g330g363g697g550g414g590g750g795g
風量
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
性能
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
質感の良さ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
使いやすさ
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
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(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
コスパ
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
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正しい方法でシャンプー・ブラッシングをする

髪は、強く洗いすぎたりブラッシングしすぎたりすると、キューティクルが損傷して痛みやすくなります。

正しいシャンプーの方法

  1. ブラッシングをして髪へのダメージを防ぐ
  2. ぬるま湯で髪をすすぎ、表面の汚れを落とす。この際頭皮も入念に洗い、十分に髪の汚れを落とす
  3. シャンプーを手で泡立てた後、頭皮全体を指の腹でマッサージするように優しく洗う。
  4. シャンプー後、汚れを十分にすすぐ。

シャンプー前にブラッシングをし、しっかりと汚れを落とすことで髪への摩擦を防止できます。

シャンプー後は、すすぎ残しがあるとトラブルの原因になるので、しっかりとすすぎましょう。

おすすめのブラシ

入浴後すぐに髪を乾かす

入浴後や髪を濡らした後は、ドライヤーで髪を十分に乾かす

濡れた髪を放置すると、キューティクルが開いて髪の毛が痛む原因となるため、なるべくすぐに乾かすことが重要です。

ただし、ドライヤーの熱の当て過ぎは髪が痛みやすいので、冷風で仕上げて熱が髪の毛に留まらないようにしましょう。

トリートメントやヘアオイルでヘアケアを徹底する

髪の痛みを緩和させるには、トリートメントやヘアオイルの導入も必要です。

  • トリートメント・・・髪の内部のダメージ補修
  • ヘアオイル・・・乾燥予防や保湿効果が期待できる

ヘアケアは毎日のことなので、日々向き合うことが大切ですよ!

日頃から紫外線対策をする

髪は紫外線の影響を直接受けやすく、場合によってはキューティクルが損傷することがあります。

髪の表面にあるキューティクルが損傷すると、髪の毛が痛む原因となるため、対策することが大切です。

たとえば、帽子や日傘を活用したり、正午〜14時の日中は外出を避けたりと、必要に応じて対策しましょう。

生活習慣を整える

髪が痛む原因は、ヘアカラーや紫外線など多くのことが考えられますが、生活習慣が関わっている場合も。

主に、髪はタンパク質でできているため、タンパク質不足であると髪が痛みやすくなるため、健康的な食生活を意識しましょう。

その他にも、睡眠不足による血行不良で筋肉が十分に機能せず、髪に栄養が行き渡らなくなることもあります。

食生活や睡眠時間など、生活習慣に心当たりがある場合は、ぜひ改善すると良いでしょう。

まとめ|髪が痛みすぎている場合は日頃のヘアケアを心がけよう

今回は、髪が痛みすぎる原因や対処法について解説しました。

髪が痛む原因は日頃の生活習慣や、シャンプーの選び方などがあげられます。

髪は、食生活の改善や紫外線対策などで、痛みを軽減できることもあるため、ぜひ髪の痛みで悩んでいる場合は対処法を試して、理想の髪をかなえましょう。

-ヘアケア