H.W.G(ハウジー)デザイニングヘアオイルはどんな商品なのかな?
美容師が使用感をレビューしていきますね!
【H.W.G(ハウジー)デザイニングヘアオイル】はどうなの?
バランスのいい仕上がりになれるスタイリングオイル
使った感想としましては
重すぎず軽すぎないちょうどいい質感が最高!
スタイリングオイルなので重めの質感かと思いきや、非常に使い勝手のいいバランスの良さを感じました。
美容師が実際に使ってみた感想ですので、ぜひ参考にしてください!
この記事の要約
- 重すぎず軽すぎないちょうど良い質感
- お花の甘さと果物の爽やかさを感じる匂い
- 幅広い人におすすめできるバランスのいいスタイリングオイル
【詳細】H.W.G(ハウジー)デザイニングヘアオイル
内容量 | 60ml |
価格(税込) | 1,485円 |
香り | フローラルカシスの香り |
種類 | スタイリングオイル |
コメヌカ油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、イソステアロイル加水分解シルク、イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、セラミドNG、イソステアリン酸、DPG、PPG-4セテス-20、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、香料
【レビュー】美容師が使った感想
質感の重さ | (4.0 / 5.0) |
ツヤ感 | (5.0 / 5.0) |
香りの良さ | (4.5 / 5.0) |
質感|重すぎず軽すぎない、バランスのいい質感
テクスチャーは軽めで伸びも良く、使いやすい質感。
ツヤ感や濡れ感もちょうどよく、バランスのいい仕上がりになります。
手がベタつくことがないのもポイントね!
香り|お花の甘さと果物の爽やかさを感じる匂い
香り自体は強めで、ヘアフレグランスとしてもそのまま使用できるスタイリング剤になっています。
そのため使用シーンや好みは人を選ぶかもしれません。
甘いフローラルな香りと果物の爽やかさを感じる香りになっており、万人受けする香りになっています。
【いい口コミ・悪い口コミ】
いい口コミ・評判
付けた瞬間の匂いめっちゃ良いです。
私は香水を普段使うので、その匂いに負けてるのか、持続的に髪から商品の良い匂いはしないです。オイル感は良い感じ。
引用:amazon
セルフカラーなどで痛みと乾燥からパサついて広がる髪もひと塗りでしっとりまとまります。
強すぎない甘くフワッとした香りも元の髪の香りを邪魔しません。
ワンプッシュが少量なので素がよく伸びるので手に馴染ませて揉み込むように塗布しています。
ただ、ほんとに保湿力が高いので、頭皮近くに使う際は注意!濡れ髪デビューにいいかも?
引用:amazon
悪い口コミ・評判
さらっと感が、欲しかったけれど、ウェット感が結構強くて、ベタついてる様な〜日頃サラサラオイル感のを使用してるからかも知れないからかな〜まっ、私としてはイマイチでした。
引用:amazon
艶感はあります。しかしながらニオイが強烈な花の香水のようなニオイでアウト!と、なりました。
お花のニオイが好きな方はいいと思います。
引用:amazon
【まとめ】仕上がりのバランスがいい使いやすいヘアオイル
内容量 | 60ml |
価格(税込) | 1,485円 |
香り | フローラルカシスの香り |
質感の重さ | (4.0 / 5.0) |
ツヤ感 | (5.0 / 5.0) |
使用感 | (4.5 / 5.0) |
コスパ | (4.0 / 5.0) |
おすすめ度 | (4.5 / 5.0) |
重すぎず軽すぎない質感が魅力のスタイリングオイル!
ナチュラルな仕上がりが好きな私にはぴったりかも
香りも良く、非常に使いやすいヘアオイルになっています。
幅広い人におすすめできるスタイリングオイルですので、気になる人はぜひ検討してみてください!
H.W.G(ハウジー)デザイニングヘアオイルの使い方
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
実際の使い方を解説していきますね!
ヘアオイルの使い方①|濡れた髪につける
ヘアオイルは熱からのダメージを保護する効果があります。
濡れている髪につけることにより、ドライヤーの熱や乾燥を緩和しますので乾かす前にヘアオイルをつけることが効果的です!
つける際のポイントとしては。
毛先を中心につけること
毛先に近づくにつれてダメージが進行しているからこそ、1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです
また髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです。
髪の表面ってどの辺なの?
髪の表面ってどの辺なの?
頭の張っているところ(ハチの上)をすくってつけてください!
ただ髪の表面につけるときに注意点があり、根元からベタっとつけるのはNGです!
NG
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
上記の理由がありますので、表面にはつけるけど根本にはつけないようにしてください。
「ヘアオイルをつける量は?」
- ショート&ボブ・・・1~2プッシュ
- ミディアム・・・2~3プッシュ
- ロング・・・3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
ヘアオイルの使い方②|目の荒いコームでコーミングする
ヘアオイルを均一に馴染ませるためにコーミングは大切
つけムラがあると毛先のまとまりが悪くなる原因につながりますので、日常のヘアケアに取り入れてほしいです。
1つ注意点をお伝えすると、目の洗いコームを使うこと!
目の洗いコームを使う理由
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
ちょっとしたポイントだけど大切なことね
ヘアオイルの使い方③|ドライヤーで乾かす
自然乾燥は髪を痛める原因なので、絶対に乾かしましょう!
髪が濡れていると髪の表面にあるキューティクルが開いている状態になり、髪は繊細で傷みやすいです。
濡れたまま放置することで髪にダメージを与える原因になりますので、髪をキレイに伸ばしたい人は乾かしてほしいです!
髪をキレイにしてルンルン過ごしてほしいです!
ヘアオイルの使い方④|ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のキレイさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます!
「注意点」
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
これでヘアオイルのつけ方については終わりになります♪
簡単だけどしっかりポイントを抑えることで、質感は全然変わるからぜひ参考にしてね!