こんな方におすすめ
- 【エイトザタラソシャンプーモイスト】の解析が知りたい人
- 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
【エイトザタラソシャンプーモイスト】はどうなの?
しっとり質感が素晴らしいおすすめシャンプー
それは、“洗う保水美容液”。
最先端のスキンケア技術をかけ合わせて生まれた
新発想のヘアケアブランドです
市販シャンプーでも人気の高い商品「8 THE THALASSO(エイト ザ タラソ)」
そんなエイトザタラソの最大の特徴は「タラソ幹細胞成
タラソ幹細胞にどれほど効果があるかはわかりませんが、しっとり質感が合う人にはたまらないシャンプーになっています。
人気の理由は解析してみて、使ってみてわかりました。
ぜひ参考にしてください。
要約
- 市販シャンプー「しっとり部門」トップレベル
- 市販の中では洗浄成分も内容成分もいい
- ベタつく人もいるから気をつけて
- タラソ幹細胞に過度な期待は禁物
【8 THE THALASSO(エイトザタラソ)モイストシャンプー】を解析
内容量 | 475mL |
価格(税込) | 1,540円 |
香り | アクアホワイトフローラル (柑橘系の香りかな?) |
水、ココイルメチルタウリンNa、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、グリセリン、コカミドメチルMEA、ラウロイルメチルアラニンNa、クリスマムマリチマムカルス培養液、リンゴ果実培養細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、マコンブエキス、スサビノリエキス、キトサンサクシナミド、フカスセラツスエキス、アルギン酸Na、海水ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セラミドNG、セラミドAP、セラミドNP、水溶性コラーゲン、コレステロール(羊毛)、ウメ果実エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ローズマリー葉エキス、ティーツリー葉油、ポリクオタニウム-10、クオタニウム-18、クオタニウム-33、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、クエン酸、ポリクオタニウム-47、アルギニン、ラウリルグルコシド、グリシン、フィチン酸、イソマルト、ダイズステロール、PPG-7、BG、酸化銀、PG、水添レシチン、レシチン、EDTA-2Na、キサンタンガム、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料
洗浄成分
ココイルメチルタウリンNa
→適度な洗浄力&低刺激
ラウラミドプロピルベタイン
→低洗浄力&低刺激
コカミドプロピルベタイン
→低洗浄力&低刺激
ラウロイルメチルアラニンNa
→優しめの洗浄力&低刺激
洗浄成分まとめ
適度な洗浄力はありますが、刺激は少ない配合になっています♪
使いやすいバランスになっていますのでおすすめしやすいです。
補修・保湿成分
クリスマムマリチマムカルス培養液
「8 THE THALASSO(エイト ザ タラソ)」で1番のポイントであろう成分「タラソ幹細胞成分」になります。
いろいろ調べたところ、どんな効果があるのか?ということがわからなかったです。
メーカーはアンチエイジング効果があるとは言っていますがどれほど効果があるかはわかりません。
保湿成分として配合されている。くらいの認識でいいと思います。
りんご果実幹細胞
高級化粧品などにも配合されている保湿成分になります。
髪と頭皮に潤いを与えてくれることで、まとまりがよくなります。
クオタニウム-33
髪の毛の表面にあるキューティクルを補修してくれる成分になっています。
ツヤ感、滑らかさの向上につながるのでダメージ毛には嬉しい成分です。
天然ヒト型セラミド(セラミドAP)
保湿効果のあるセラミドの中でもさらに効果の高いのが天然ヒト型セラミドになります。
乾燥毛・乾燥肌はもちろんのこと、ダメージが気になる人にも嬉しい成分になっています。
気になるポイント
「グリセリンの配合量」が多い。
グリセリンは保湿成分として優秀ではありますが、配合量が多いと人によってはベタついてしまう可能性があります。
健康毛・油分が多い人はべたつきやすいので注意してください。
使用感
3つのポイント
- 泡立ち
- 洗い上がり
- 香り
泡立ち
泡立ちはあまり良くないです。
なので予洗いのすすぎをしっかりしていただきある程度汚れを落としてもらうことが大切になってきます。
それでも泡立ちが悪い場合は2度洗いをしてください。
洗い上がり
しっとり質感でまとまります。
きしみや引っ掛かりもなくてこれは洗いやすいです。
市販のシャンプーでしっとりした質感が好きな人は候補にしてもいいくらいのクオリティーを感じました。
香り
アクアホワイトフローラルの香りですが、ほんのりと香る柑橘系に感じました。
香りの好みは人によって分かれますので参考までにお願いします。
シャンプーの総評は?
洗浄成分 | |
補修成分 | |
保湿効果 | |
使用感 | |
コスパ | |
総合評価 |
おすすめの人
- しっとりした質感が好きな人
- 広がりやすい、まとまりにくい人
- 乾燥毛
- ローダメージ〜ミドルダメージの人
おすすめではない人
- 健康毛
- 油分が多い人
- ペタっとさせたくない人
- 猫っ毛、軟毛
【結論】しっとり質感は素晴らしい
- 市販シャンプー「しっとり部門」トップレベル
- 市販の中では洗浄成分も内容成分もいい
- ベタつく人もいるから気をつけて
- タラソ幹細胞に過度な期待は禁物
しっとりまとまる質感は市販シャンプーでも素晴らしいです。
ふわっと広がりやすい髪質、ダメージで広がってしまう人は検討してほしいシャンプーになっています。
おすすめシャンプー記事
【どっちがいい?】スムースとモイストの違いについて
モイスト→しっとり
スムース→さっぱり
基本的に質感は全然違います。
なのでまず自分が好きな質感を選んでほしいですね♪
あと大きな違いとしましてはグリセリンの配合量になります。
モイストは配合量が多くなっていますので、人によってはベタっと感が気になってしまう人もいるかもしれません。
モイストの方が合う合わないは分かれるので選び際には気をつけてほしいです。
モイストがおすすめ
- ライトダメージ〜ミドルダメージ
- しっとりした質感が好きな人
- 広がりやすい、まとまりにくい人
- 乾燥毛
スムースがおすすめ
- ライト〜ミドルダメージ
- ツルッとさらっとな質感が好きな人
- 乾燥毛・乾燥肌
- ペタっとさせたくない人
記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証するものではありません。
レビュー内容は実際に使用した一個人の感想として公開しています。