この記事でわかること
- 美容室で刈り上げをオーダーする際のポイント
- 刈り上げの高さやデザインによる印象の違い
- 希望通りの仕上がりにするための伝え方のコツ
刈り上げは、高さやデザインによって印象が大きく変わるため、適切な頼み方が必要になります。
しかし、「刈り上げでお願いします」とだけ伝えてしまうと。希望通りにならないことも少なくありません。
この記事では、刈り上げの種類や伝え方のポイントを解説し、理想の髪型に近づけるコツを紹介しています!
ぜひ参考にしてみてください。
頼み方を知る前に刈り上げの高さによる印象の違いを把握しておこう!
刈り上げは高さによって印象が大きく変わるため、仕上がりのイメージを明確にしておきましょう。
例えば、以下のようなイメージを決めておき、その内容を担当美容師に伝えておくと、大きな失敗を防げます。
印象によって高さは変わる!
- シャープな印象にしたい:高めに刈り上げる
- 自然でやさしい印象にしたい:低めに刈り上げるなど
もちろん上記は一例です。
まずは自分がどんな雰囲気に見せたいのかを予め決めておき、具体的な髪型については、担当美容師と相談しておくことが、刈り上げに限らず、髪型選びの基本となります。
それを踏まえて、以下の刈り上げの高さによる印象の違いを把握しておきましょう。
サイドを低めに刈り上げた時の印象
引用:Pinterest
刈り上げに抵抗がある場合は、低めに刈り上げてもらいましょう。
低めの刈り上げは、耳上のラインから1cm付近を目安に刈り上げた髪型で、ナチュラルで落ち着いた印象に仕上がります。
耳周りのツーブロックや、後頭部を低めに刈り上げるなどして、清潔感のあるスッキリとした仕上がりにしてもらうのもおすすめです。
派手になりすぎず、さりげないサッパリ感を出せるため、自然な髪型が好みの男性は試してみましょう。
ビジネスシーンにも適した髪型のため、幅広い男性におすすめの髪型です!
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サイドを高めに刈り上げた時の印象
引用:Pinterest
高めに刈り上げると、より爽やかでスッキリした印象になります。
目安としてはおでこの生え際の角のラインの少し下くらいまで刈り上げることが一般的で、シャープで清潔感のある見た目に仕上がるでしょう。
特に暑い季節やスポーティな印象を求める人に向いており、アクティブな雰囲気を演出できます。
ただし、トップの髪が長い場合、個性的なスタイルになりやすいため注意が必要です。
ナチュラルに仕上げたいなら、トップの長さを短めにしてもらってください。
また、個性を出したいならトップを長めにして重めにカットしてもらうなど、バランスを考えて調整すると失敗しにくくなります。
後ろを刈り上げた時の印象
引用:Pinterest
サイドの刈り上げに加えて後ろまで刈り上げた場合、髪型全体がスッキリして、より清潔感のある印象になります。
特に、襟足や耳周りの髪が中途半端に伸びていると、重たい印象を与えやすいため、後ろまで刈り上げることで爽やかな雰囲気を作りやすくなるでしょう。
また、刈り上げ方によっては自然なスタイルから個性的なデザインまで、アレンジの幅が広いのも大きな特徴です。
とはいえ、刈り上げる範囲が広すぎると奇抜な印象になりやすいため、バランスを考えながらデザインを決めてください。
ビジネスシーンにも対応できるナチュラルな刈り上げを希望する場合は、美容師と相談しながら適度な長さや範囲を調整し、清潔感とデザイン性を両立させましょう。
美容室で髪を刈り上げる時の頼み方
刈り上げの仕上がりは、「どのように刈り上げるか」によって大きく変わります。
少なくとも刈り上げをオーダーする時には、自分の言葉だけで伝えるのだけはやめましょう。
例えば、「サイドの刈り上げはグラデーションで」と伝える人もいるのですが、美容師によって解釈が異なるため、希望通りの刈り上げに仕上げてもらえない可能性があります。
自然な仕上がりを求めているのか、それともフェードカットのようなスタイルを希望しているのか、具体的に伝えてください。
刈り上げを注文する際に無難な方法としては写真を見せることです。
写真は情報量が多く、担当美容師としても希望する髪型をイメージしやすくなるため、理想のイメージがしっかり伝わります。
また、刈り上げの「長さ」と「高さ」を明確にできれば、より自分に合ったスタイルに仕上げてもらえるでしょう。
以下では4種類ごとの刈り上げの失敗しない頼み方を解説していきます。
自然なグラデーションをつけたい時
引用:Pinterest
- ハサミとバリカンのどちらを使用するか?
- バリカンなら何ミリで刈り上げてもらうか?
- トップの長さをどれくらい残すのか?
美容師にオーダーする際は、上記のポイントを明確に伝えましょう。
グラデーションを使った刈り上げの具合は、トップの髪の長さとも関係するため、仕上がりのバランスを考えながら注文してください。
また、グラデーションの刈り上げは、ナチュラルな仕上がりを求める人におすすめのスタイルです。
ただし、グラデーションといっても種類があり、仕上がりの印象はバリカンのミリ数やトップの長さによっても大きく変わります。
そのため、口頭で伝えるだけでなく、完成形が分かる「写真を用意すること」が確実です。
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フェードカットにしてもらいたい時
引用:Pinterest
- 高めの位置で刈り上げたい場合:ハイフェード
- 標準的な高さの刈り上げたい場合:ミドルフェード
- 低めの位置での刈り上げたい場合:ローフェード
一部の美容室や理容室によっては、フェードの高さを上記のように呼ぶケースがあります。
刈り上げの高さによって印象が変わるように、フェードカットに関しても「フェードの高さ」を明確に伝えましょう。
刈り上げをお願いする時には、上記のフェードの高さだけでなく、トップの長さやサイドの仕上がりに関しても伝えておくと安心です。
また、言葉だけでは伝わりにくい時には、写真を見せることで、より正確に仕上げてもらえます。
ツーブロックにしてもらいたい時
引用:Pinterest
- 「ツーブロックでお願いします」だけでは不十分
- トップの長さやシルエット、前髪を長さまで明確に伝える
- グラデーションやフェードを組み合わせるのか決めておく
ツーブロックは髪型そのものではなく、長さの異なるカット技法のひとつだという点を忘れてはいけません。
そのため、「ツーブロックでお願いします」とだけ伝えるのではなく、どのような髪型にするのか具体的な仕上がりを伝えましょう。
またツーブロックは、グラデーションカットやフェードカットとでは、大きな違いがあります。
組み合わせて使いたい時には、カットの前に伝えておくのも大事です。
トップの長さやシルエットによって印象が大きく変わるため、仕上がりのバランスを考えながら美容師と相談し、具体的なイメージ写真を用意することをおすすめします。
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襟足を刈り上げる時の頼み方
引用:Pinterest
- ツーブロックにするのか、グラデーションにするのか決めておく
- 襟足の刈り上げの高さを決めておく:低めならナチュラル、高めならシャープな印象
- なりたいイメージを伝える:清潔感を出したい、ビジネス向けなど
襟足を刈り上げるかどうかは、全体の印象を大きく左右する重要なポイントです。
例えば、ツーブロックのように段差をつけてはっきりと刈り上げるのか、グラデーションをつけて自然になじませるのか、どちらのスタイルにするかを決めておきましょう。
襟足を、段差のついたツーブロックにしてもらうと個性的になり、グラデーションの場合は自然な髪型に仕上がります。
また、「スッキリしたい」「ナチュラルな印象にしたい」など、なりたいイメージを伝えておくと、美容師が最適な高さで襟足を刈り上げてくれるでしょう。
このように、襟足の刈り上げひとつで印象が大きく変わるため、なりたい印象を決めておくと大きな失敗を防げます。
まとめ|美容室で刈り上げにする時は希望のイメージを意識しよう!
- 刈り上げの高さを決める:低めならナチュラル、高めならシャープな印象になる
- グラデーションやフェードを希望する場合は具体的に伝える:高さやイメージを詳細に伝える
- トップの長さや全体のバランスも考慮する:刈り上げ部分とトップの髪の長さまで意識する
刈り上げは高さや仕上げ方によって、印象が大きく変わります。
ナチュラルな刈り上げにするのか、それともメリハリのあるフェードカットにするのか、事前にイメージを固めておきましょう。
また、ツーブロックを希望する場合も、刈り上げの長さ・範囲・段差のつけ方などを細かく伝えてください。
特に、口頭だけでは伝わりにくいため、写真を用意すると、美容師との認識のズレを防ぎやすくなります。
美容室で刈り上げをオーダーする際は、自分のなりたいイメージを明確にし、美容師としっかり相談することで、満足できる髪型に仕上げてもらえるでしょう。