ヘアワックス

【くせ毛・パーマスタイルにおすすめ】美容師がリップスグロスムーブワックスの使い方も口コミ評価

*プロモーションを一部含みます。

この記事でわかること

  • リップスグロスムーブワックスの詳細
  • それぞれの特徴とおすすめの人
  • 美容師が使った感想をレビュー
実際に使ってレビューしていきます!

リップスグロスムーブワックスってどうなの?

美容師がわかりやすくレビューします!

メンズに大人気のサロン「LIPPS」が発売しているワックス。

メンズ特化美容院が本気でスタイリング剤を作ってきたこともありこだわりしか感じないラインナップになっています。

強すぎないツヤ+束感をきれいに見せられるタイプ。
清潔感のある毛流れやビジネスシーンでの使用に。

リップスグロスムーブワックスは「ツヤと動きのバランス」が取れたアイテム。

マット系では出せない自然なツヤをプラスしながら、束感と毛流れをきれいに見せてくれます。特にショート〜ミディアムで毛束を細かく分けたいときに相性抜群です。

「束感をきれいに見せたい」「ツヤを出して清潔感ある仕上がりにしたい」という男性におすすめできる一本です。

リップスワックス 最安値

【この記事の著者】

ぼくLabo編集部

メンズ美容をサポート」をテーマに、ヘアケアに関する役立つ情報を届けるメディア。
実際に使用した商品のみをレビューすることをポリシーに掲げ、忖度なしのレビューを届けます。

【監修者】

  • 表参道で美容師を10年
  • ヘアケア商品が大好きなヘアケアマニア
  • ”実際に使った商品のみ”をレビュー
  • 価格.comマガジンの公式ライター
  • 運営者情報はこちら

※監修者は商品の推薦ではなく、「商品検証」「選び方」について監修しています。
合同会社LICは、日本毛髪科学協会厚生労働省消費者庁の発信する情報を基に、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

詳細|リップスグロスムーブワックス

内容量85g
価格1,650円
セット力
(3.0 / 5.0)
ツヤ感
(4.5 / 5.0)

水、マイクロクリスタリンワックス、グリセリン、キャンデリラロウ、エチルヘキサン酸セチル、スクワラン、PEG-20水添ヒマシ油、パラフィン、ステアリン酸、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、PG、セテス-10、水添ポリイソブテン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ベヘニルアルコール、セテス-6、グリセリルグルコシド、PVP、トレハロース、加水分解ケラチン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ポリクオタニウム-51、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン、カルナウバロウ、カルボマー、TEA、BG、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、香料、紫401、青1

リップスワックス一覧

【メンズ】リップスグロスムーブワックスを使ったおすすめスタイル・髪型

リップスグロスムーブワックスを使った感想

  1. セット力・束感
  2. ツヤ・濡れ感
  3. 香り・匂い
  4. 使用感

スタイリング剤を選ぶときに大切なポイントを紹介します!

リップスグロスムーブワックス|セット力・束感

セット力は中程度で、動きを出すというより「毛束をきれいにまとめる」ことが得意なワックスです。

毛流れを整えながら束感を強調できるので、清潔感のあるショート〜ミディアムに相性抜群。

がっちりホールドしたい人には物足りませんが、自然に形をキープしたい男性には使いやすい仕上がりです。

リップスグロスムーブワックス|ツヤ・濡れ感

仕上がりは強めのツヤが特徴。

マット系では出せない光沢感をプラスでき、清潔感や大人っぽさを演出できます。

とはいえウェットブラストやザ・グロスほどの“濡れ髪感”ではなく、あくまで自然なグロッシーさ。

テカりすぎないのでビジネスシーンにも使いやすいバランスです。

リップスグロスムーブワックス|香り・匂い

フローラルフルーティ系の香り。

スタイリング時にふわっと広がり、時間が経つと控えめになります。

ツヤのある仕上がりと合わさって、清潔感を引き立てる印象を与えやすい香りです。

リップスグロスムーブワックス|使用感

テクスチャーはなめらかで伸びが良く、髪全体に均一になじませやすいタイプ。

毛先をまとめやすく、動きを出すよりも“毛束を整える”のに向いています。

ホールド力は程よいので、再整髪もしやすく、仕事や学校でも安心して使える扱いやすさが魅力です。

髪質は普通毛〜硬毛におすすめで、軟毛の場合はやや重さを感じる場合があります。

【いい口コミ悪い口コミはある?】リップスグロスムーブワックス

濡れ髪、束感を出したい人におすすめします。
ただ軟毛で毛が細い人はマット系のワックスを混ぜた方がセット力が増します。
比率でいくとマット3:本商品7の割合がオススメです

耳あたりまでの長さのショート女です。
6時間くらい経つとちょっと濡れ感は減ります。
お湯落ち?ですが、あまり良くはないと感じました。
またヒリツのシャンプーを使用していますが全然落ちませんでした。2回洗ってやっと、というレベルでした。
ホールド感は満足してます。前髪を立ち上げた後、軽く全体を濡らしてワックスを揉み込んで1日は髪型や立ち上がりは崩れませんでした。
レタッチのワックスはホールド感は弱いもののお湯落ちは良かったのでそちらに戻すことを検討してます。
落とすことまで考えるとリピなしです。

リップスグロスムーブワックス|くせ毛・パーマスタイルにおすすめの濡れ感が手に入る

内容量85g
価格1,650円
セット力
(3.0 / 5.0)
ツヤ感
(4.5 / 5.0)
おすすめの人
おすすめではない人
  • 清潔感のあるツヤ感スタイルを好む人
  • ビジネスシーンやデートなど、きちんと感を出したい人
  • パーマスタイルにもいい
  • マットな質感やドライな仕上がりを求める人
  • 軟毛でふんわり感を出したい人

強すぎないツヤ+束感をきれいに見せられるタイプ。
清潔感のある毛流れやビジネスシーンでの使用に。

リップスグロスムーブワックスは「ツヤと動きのバランス」が取れたアイテム。

マット系では出せない自然なツヤをプラスしながら、束感と毛流れをきれいに見せてくれます。特にショート〜ミディアムで毛束を細かく分けたいときに相性抜群です。

テクスチャーはなめらかで伸びが良く、スタイリング中も操作しやすい印象。

程よい粘りがあるため毛先をまとめやすく、動きのあるスタイルも再現しやすいです。

香りはフローラル系で、甘すぎず爽やか。仕事でもプライベートでも使いやすいのが特徴。

「束感をきれいに見せたい」「ツヤを出して清潔感ある仕上がりにしたい」という男性におすすめできる一本です。

リップスワックス 最安値

リップスワックスの違いを比較

  1. マットハードワックス
     強力なセット力とマットな質感。束感ショートやベリーショート向き。
     「崩したくない」「ツヤなしで立体感を出したい」人に最適。
  2. エアーマットワックス
     軽さとエアリー感が特徴。自然なふんわり感を演出できる。
     軟毛や普通毛で、ラフな無造作感を求める人におすすめ。
  3. ハードブラストワックス
     ショート専用の鉄板。強いホールド力+程よいツヤで清潔感のある束感。
     ベリーショート〜ショートで「一日中キープしたい」人に。
  4. ハードアクティブワックス
     セット力は強めだが、動きや再整髪もしやすい万能型。
     束感+ニュアンスのある動きを両立させたい人に。
  5. フリースタイラーワックス
     軽い使用感で初心者でも扱いやすい。自然な仕上がり。
     「ワックスデビュー」やナチュラルスタイルにおすすめ。
  6. ドライブラストワックス
     軽さ・ドライ感でラフな無造作スタイルに強い。
     ナチュラルで動きのあるスタイルを作りたい人に。
  7. グロスムーブワックス
     強すぎないツヤ+束感をきれいに見せられるタイプ。
     清潔感のある毛流れやビジネスシーンでの使用に。
  8. ウェットブラストワックス
     濡れ感×強いキープ力で男らしい束感を演出。
     ツヤのある色気スタイルを求める人におすすめ。
  9. ザ・グロスワックス
     シリーズ随一のツヤ感。上品でまとまりのある濡れ髪スタイルに。
     大人っぽさや清潔感を重視する男性に最適。

比較記事もありますので、どれを買えばいいかわからない方はぜひ参考にしてください!

【購入方法・取扱店】リップスグロスムーブワックスはどこに売ってる?ドンキには?

Amazon・楽天・Yahoo!などの大手通販サイト

Amazon
楽天
Yahoo!

ドンキホーテ・ロフト・東急ハンズなどの実店舗で買える?

ドンキホーテ
ロフト
東急ハンズ

店舗によって在庫状況が変わりますので、正確なことはお店にお問い合わせください。

リップスグロスムーブワックスの使い方を美容師が解説!

  1. 髪のクセをとる・・・髪にクセがついているとセットがうまく決まりません。一度髪を濡らして髪のくせをとりましょう。
  2. 髪を乾かす・・・ドライの時に理想の髪型になるようにベースを作ります。
  3. 適量を手に取る・・・指先に適量(豆粒からひとつまみ程度)取ります。
  4. 手で伸ばす・・・手のひらで均一に伸ばし、手全体になじませます。
  5. 髪になじませる・・・手になじませたスタイリング剤を、髪全体に均一になじませます。根元から毛先にかけて、内側から外側へと塗布しましょう。
  6. スタイリング・・・両手を使って、髪をまとめたりねじったりしながら、思い描いたヘアスタイルを作ります。

スタイリング剤は使い方が重要です!
どのくらいの量がいいのか。どのようにつけるとセットしやすいかを試しながら使ってほしいです!

使う際の注意点

  1. 使用量に注意・・・ワックスは少量で効果が現れます。使いすぎると、髪が固まったり、ベタついたりするので注意しましょう。
  2. 髪質に合わせたワックス選び・・・髪質やスタイリングの目的に合わせて、適切な商品を選びましょう。例えば、硬い髪には硬め、柔らかい髪には柔らかめが適しています。
  3. 頭皮への塗布は避ける・・・頭皮にスタイリング剤を塗布しないように注意しましょう。頭皮に残ると、ニキビやかゆみの原因になることがあります。
  4. 毎日洗い流す・・・ヘアワックスは、使った日のうちにしっかりと洗い流しましょう。放置すると、髪や頭皮にダメージを与えることがあります。

スタイリング剤を使う際の注意点もお伝えさせていただきます!
正しく使うことが大切ですので、参考にしてください!

 

    -ヘアワックス