こんな方におすすめ
- 【ウルリスヘアオイル】の詳細が知りたい人
- 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
- みんなの口コミも確認したい人
- 美容師の意見を参考にしたい人
【ウルリスヘアオイル】はどうなの?
サボンの香りに癒されるヘアオイル
さらっとしつつもまとまりはよく質感もいい。
そして1番のポイントはサボンの香りが爽やかで使いたくなるということ!
この記事の要約
- しっとりしつつもさらっとまとまる◎
- サボンっぽい香りが癒される
- デザインがコンパクトで可愛い
詳細|ウルリスウォーターコンクモイストヘアオイル
内容量 | 100ml |
価格(税込) | 1,540円 |
香り | アクアリリー |
種類 | ヘアケアオイル |
シクロペンタシロキサン、ジメチコン、ジメチコノール、ミリスチン酸イソプロピル、トリエチルヘキサノイン、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、グルコシルセラミド、水溶性コラーゲン、加水分解ハチミツタンパク、マドンナリリー花エキス、加水分解ハトムギ種子、ラベンダー花水、アルガニアスピノサ核油、シア脂、ダマスクバラ花水、ダイズ油、温泉水、クエン酸、クエン酸Na、ニンジン根エキス、海水、トコフェリルリン酸Na、サトウカエデ樹液、アスコフィルムノドスムエキス、メドウフォーム-δ-ラクトン、海塩、α-グルカン、グリセリン、BG、エタノール、レシチン、水、ソルビトール、PEG-20水添ヒマシ油、トコフェロール、緑202、安息香酸Na、ソルビン酸K、フェノキシエタノール、香料
レビュー|美容師が使った感想
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
香りの良さ |
質感|さらっとしながらも潤いを感じる
モイストの名の通り、潤いを感じる仕上がりがたまりません!
重すぎることはないですが、軽すぎることもない。
やや重い質感ながら使いやすいヘアオイルになっていて満足度は高くなっています!
香り|サボンっぽい匂いに癒される
アクアリリーの香りになっていますが、爽やかなサボンっぽさを感じる香りです!
香りはするけどキツすぎないので使っていて気になるところはありませんでした。
口コミ|ウルリスヘアオイル
いい口コミ
ululisのヘアオイル。
口コミが良かったのと、店頭で見て可愛いパケに一目惚れして使ってみました。
まずは、香りがとてもよい!
ヘアオイルの香りってとても重要ですよね。
髪の毛からフワッと香るので嫌味もなくとても心地よい香りです。オイルはベタつきすぎず、髪の毛にしっかり浸透。
毛先がパサつきがきなのですが、毛先中心に塗るようにしたらパサつきなくなりました。引用:@コスメ
悪い口コミ
髪の潤いなどはいい感じだと思いました。でも匂いがとにかく気になりました。香水の匂いが苦手な方はやめた方がいいと思います。匂いが無くなるのに時間がかかるので「使うなら夜にする」みたいに工夫がいるかと。
引用:Amazon
まとめ|使用感が良くて使いやすいヘアオイル
価格(税込) | 1,540円 |
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
使用感 | |
香り | |
価格 | |
おすすめ度 |
おすすめの人
- 幅広い髪質に対応可能
- 乾燥が気になる人にも◎
- 爽やかな香りに癒されたい人
おすすめではない人
- ハイダメージ毛
潤いを感じる仕上がりの良さと、使いたくなる香りの良さ。
モイストの名の通り、乾燥が気になる人やまとまりが気になる髪の毛にぜひ使ってほしいヘアオイルになっています。
デザインも香水のようで可愛いですし、サイズもコンパクトなのでテンションが上がること間違いなし!
ウルリスヘアオイルの使い方
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
1.濡れた髪につける
ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!
このときに気をつけることは
「毛先中心につける」
髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。
1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。
ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!
という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!
髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
- 根元付近は健康なところなので必要ない
などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください
補足 ヘアオイルをつける量
- ショート&ボブ→1~2プッシュ
- ミディアム→2~3プッシュ
- ロング→3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
2.目の荒いコームでコーミングする
手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!
というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。
濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。
つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。
コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
3.ドライヤーで乾かす
しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。
そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。
4.ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のきれいさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。
注意
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!
【注意点】これだけはやめてほしい!
「巻く前にオイルをつけること」
オイルが熱によって張り付いてしまい、剥がれるときにものすごく負担になるんです。
髪にとっていいことは何もないので、ヘアオイルを使うときは絶対にやらないでください。