こんな方におすすめ
- 【ダヴィネスオイオイル】の解析が知りたい人
- 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
- みんなの口コミも確認したい人
- 美容師の意見を参考にしたい人
【ダヴィネスオイオイル】はどうなの?
コスパが気になるヘアケアオイル
イタリアのヘアケアブランド「davines」が販売しているオイオイル
おしゃれなデザインもたまらないので部屋に飾りたくなる、また使いたくなるスタイリングオイルになっています。
ただ価格がかなり高いです。
他のヘアオイルと比較するとコスパが悪いので価格重視の人は他のヘアオイルの方がおすすめになっています。
内容成分もシリコンベースで紹介したい成分もなかったので価格に見合ったヘアオイルかは疑問を持ってしまいました。
少し辛口になりますが、レビューしていきますのでぜひ参考にしてください。
この記事の要約
- さらっと質感のヘアケアオイル
- 内容成分はあまりいい成分は入っていない
- 50ml 2,970円と価格は高め
- おしゃれデザインが使いたくなる
【ダヴィネスオイオイル】
内容量 | 50ml |
価格 | 2,970円(税込) |
香り | アロマブレンド |
種類 | ヘアケアオイル |
シクロペンタシロキサン・ジシロキサン・ジメチコノール・シクロヘキサシロキサン・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・トコフェロール・ヒマワリ種子油・ベニノキ種子油・シトロネロール・オオミテングヤシ果実油・ゲラニオール・リナロール・αーイソメチルイオノン・リモネン・香料
【レビュー】美容師が使った感想
テクスチャー
髪を乾かす前に使っていただけると、乾かし終わった後の指通りの良さに感動します♪
仕上がりの良さは間違いないですよ!
香り
香りは強めなので香りを楽しみたい人には間違いないです!
気になるポイント
- 価格が高い
- 内容成分が弱い
【口コミ】いい口コミ・悪い口コミまとめ
女性
香りもテクスチャーもとても好みです。
髪もちゃんとサラサラになります。
意外と持ちが良くコスパも悪くないと思いますが、もう少しだけお手頃だと嬉しいので-1点です。
30才女性
髪にすっと溶け込む感じなのに、べたつきません。香りは強めなので好みが別れると思いますが私は好きです。
毎日つけるとサラサラになりすぎてしまいます。
容器の問題かと思うのですが、買ってすぐから噴出口の出が悪く、使うたびに口からまわりがべたべたしてやや不満でした…なのでマイナス★です
【まとめ】
価格 | 2,970円(税込) |
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
使用感 | |
香り | |
おすすめ度 |
おすすめの人
- 健康毛~ライトダメージ
- さらツヤな質感が好きな人
- ひっかかるのが気になる人
- 爽やかな香りが好きな人
イタリアのヘアケアブランド「davines」が販売しているオーセンティックオイル。
仕上がりのサラサラ感と指通りの良さは素晴らしいです。
ただ価格がかなり高いです。
他のヘアオイルと比較するとコスパが悪いので価格重視の人は他のヘアオイルの方がおすすめになっています。
いろいろなヘアオイルがありますのでおすすめが知りたい人はこちらの記事もぜひ参考にしてください。
【比較】ダヴィネスオイオイル・オーセンティックオイルの違いは?
- オイオイル→ヘアケアオイル
- オーセンティックオイル→スタイリングオイル
ヘアケアオイル
- 髪の補修やコーティング、熱から守る効果がある
- 髪を乾かす前と後、どちらでも使用できる
- スタイリングオイルに比べるとさらっとした質感が多い
スタイリングオイル
- 髪のまとまり感や濡れ感を出すために使う
- 髪を乾かした後に使う
- ヘアケアオイルに比べると重い質感が多い
ダヴィネスオイオイルの使い方
動画の方が流れがわかりやすいので時間があればみてください。
文章でみたい人はこの後を参考にしてください。
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
1.濡れた髪につける
ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!
このときに気をつけることは
「毛先中心につける」
髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。
1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。
ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!
という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!
髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
- 根元付近は健康なところなので必要ない
などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください
補足 ヘアオイルをつける量
- ショート&ボブ→1~2プッシュ
- ミディアム→2~3プッシュ
- ロング→3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
2.目の荒いコームでコーミングする
手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!
というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。
濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。
つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。
コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
3.ドライヤーで乾かす
しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。
そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。
4.ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のきれいさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。
注意
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!
【注意点】これだけはやめてほしい!
「巻く前にオイルをつけること」
オイルが熱によって張り付いてしまい、剥がれるときにものすごく負担になるんです。
髪にとっていいことは何もないので、ヘアオイルを使うときは絶対にやらないでください。