こんな方におすすめ
- 【ボタニストヘアオイルダメージケア】の解析が知りたい人
- 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
- みんなの口コミも確認したい人
- 美容師の意見を参考にしたい人
【ボタニストダメージケアヘアオイル】はどうなの?
市販ヘアオイルの中ではかなり優秀
市販の中でも圧倒的なクオリティーを誇るボタニスト。
ダメージケアの名前の通り補修効果が高いヘアオイルになります。
- 【毛髪補修成分】→ペリセア
- 【保湿成分】→シアバター、ホホバオイル
- 【ヒートケア成分】→メドウフォーム-δ-ラクトン
成分もかなりこだわっているのがわかる配合。
いいヘアオイルになりますのでぜひ検討してください。
【ボタニストヘアオイルダメージケア】
内容量 | 80mL |
価格 | 1,700円(税込1,870円) |
香り | ベリー&ヘリオトロープ |
種類 | ヘアケアオイル |
シクロペンタシロキサン、イソドデカン、ジメチコノール、ミリスチン酸イソプロピル、イソノナン酸イソノニル、ジメチコン、ユズ果実エキス、ゼイン、メドウフォーム-δ-ラクトン、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、ヒマワリ種子エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、アルガニアスピノサ核油、ツバキ種子油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、サルビアヒスパニカ種子油、シア脂、ラッカセイ種皮エキス、ヨーロッパキイチゴ種子油、オクチルドデカノール、グリセリン、水添ココグリセリル、水、PEG-20水添ヒマシ油、ヘリオトロピン、BG、DPG、アミノプロピルジメチコン、トコフェロール、フェノキシエタノール、香料
【レビュー】美容師が使った感想
質感はドロッとしていていますが髪につけて乾かすとサラッとします♪
指通りも良くなりますし、パサッと感も抑えられてまとまり感はよくなります!
香りがちょっと甘すぎるかも。
強めの香りなので好みは出るかもしれません。
【口コミ】いい口コミ・悪い口コミまとめ
女性
使い始めて3ヶ月ほど経ちました。
以前はボタニストシリーズで統一していましたが、これを使い始めてからは他のシャンプーなどで洗っても髪質が落ちずに支えているのでコストがかからず大変助かっております。
30才女性
ダメージケアの効果ありです。いつも通っている美容室で、お試し?にア○ランスの髪質頭皮チェックをしてもらい、初回はダメージパサパサ毛だったのですが、
その後にこちらを購入し3〜4ヶ月ほど使ったあと再度同じチェックをしたところ、ダメージ問題無しになっていました。。。びっくりです。
ドライヤーで乾かすときも、単純に潤っているというか、つけないとかなりパサパサなので、
つけるのとつけないのとでは全く仕上がりが違います。
ただ香りがかなり甘い…乾かせばそこまで気になりませんが、最初は抵抗あるかも。
【まとめ】市販ヘアオイルのなかでは効果は高い
質感の重さ | |
ツヤ感 | |
使用感 | |
香り | |
おすすめ度 |
おすすめの人
- 健康毛~ミドルダメージ
- ストレートヘア
- さらっとまとまりがほしい人
- スタイリングする人
- ツヤがほしい人
- ハリコシがほしい人
市販の中でも圧倒的なクオリティーを誇るボタニスト。
ダメージケアの名前の通り補修効果が高いヘアオイルになります。
香りは少し気になりますが成分を見るとかなり優秀なヘアオイルになっていることは間違いありません。
使用感にこだわる人にはおすすめはしにくいですが、コスパが良くて成分の良いヘアオイルを探している人いましたらぜひ検討してください。
成分もかなりこだわっているのがわかる配合。
【ヘアオイル使い方】
動画の方が流れがわかりやすいので時間があればみてください。
文章でみたい人はこの後を参考にしてください。
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
1.濡れた髪につける
ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!
このときに気をつけることは
「毛先中心につける」
髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。
1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。
ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!
という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!
髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
- 根元付近は健康なところなので必要ない
などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください
補足 ヘアオイルをつける量
- ショート&ボブ→1~2プッシュ
- ミディアム→2~3プッシュ
- ロング→3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
2.目の荒いコームでコーミングする
手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!
というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。
濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。
つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。
コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
3.ドライヤーで乾かす
しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。
そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。
4.ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のきれいさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。
注意
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!
【注意点】これだけはやめてほしい!
「巻く前にオイルをつけること」
オイルが熱によって張り付いてしまい、剥がれるときにものすごく負担になるんです。
髪にとっていいことは何もないので、ヘアオイルを使うときは絶対にやらないでください。