ドライヤー リュミエリーナ

【別物?】美容師がレプロナイザー3D「旧型・新型」の違いを解説

*プロモーションを一部含みます。

自己紹介

美容師のしょうじです
  • 表参道で美容師をして10年
  • 縮毛矯正・髪質改善に特化した美容師
  • 美容家電マニアとして使ったドライヤーは数知れず

おすすめのドライヤーが知りたい人に向けて忖度なしで徹底的に解説します!

こんな方におすすめ

  • レプロナイザー3Dについて詳細を知りたい人
  • レプロナイザー3D旧型・新型の違いが知りたい人
  • 美容師の意見を参考にしたい人

実は、、、レプロナイザー3D PLUSは2種類あります!

今回はレプロナイザー3D PLUSの違いについて解説します。

2016年12月発売「旧型」

2019年12月発売「新型」

先に結論を言わせていただきます。

レプロナイザー3D旧型・新型どっちがおすすめ?

「新型」になり圧倒的にパワーアップ 

どっちを買うか悩んでいる人は「新型」一択。

4000円高くはなりましたがびっくりするほど使いやすくなりました!

そしてレプロナイザーを買うか迷っている人いてもし何を買えばいいかわからない人いましたら。

レプロナイザーを買うなら「新型3D」一択です!

コスパ、使用感、仕上がりなど全て考えた時に1番おすすめです。

リニューアルすることでNo. 1になった「レプロナイザー3D Plus」

しっかり解説していきますのでよろしくお願いします♪

レプロナイザーってなに?

髪や肌の細胞を構成している分子そのものを活性化させる技術

バイオプログラミングこそがリュミエリーナ社の独自の技術になります。

詳しく知りたい人は公式サイトに載っていますが、よくわからないですしはっきりいいまして胡散臭い記事になっています。

そしてはっきりいいますが。

バイオプログラミングに効果を実証するエビデンス(証拠)はありません。

普通なら「胡散臭い」で終わるところではありますが、ヘアビューロンは実際の仕上がりが良いのも事実になります。

【よくわからないけど仕上がりがいい】という少し矛盾しているバイオプログラミングこそがヘアビューロンの特徴になります。

レプロナイザー3D Plus「旧型」「新型」のスペック

製品名 レプロナイザー 3D「旧型」
価格 38,000円
型 名 REP3D-G-JP
電 源 AC 100V 50/60Hz
消費電力 1,200W (AC100V)
温風温度 約110℃(周囲温度30℃の場合)
サイズ
高さ228.9×幅233.5×奥行103.8mm
(ノズルを除く)
質 量 約722g(ノズルを除く)
安全装置
温度過昇防止装置 (サーモスタット・温度ヒューズ)
電源コード長 2.6m
付属品 ノズル(1個)・フィルター(2枚)

製品名
レプロナイザー 3D「新型」
価格 42,000円(税込46,200円)
型 名
REP3D-JP
電 源
AC 100V 50/60Hz
消費電力 1,200W (AC100V)
温風温度
約98℃(周囲温度25℃の場合)
サイズ
高さ253.5×幅247×奥行75mm
(ノズルを除く)
質 量
約744g(ノズルを除く)
安全装置
温度過昇防止装置
(サーモスタット・温度ヒューズ)
電源コード長 2.6m
付属品
ノズル(1個)・フィルター(2枚)

スペックの違いをまとめるとこうなります!

製品名 レプロナイザー 3D「旧型」
レプロナイザー 3D「新型」
価格 38,000円 42,000円(税込46,200円)
温風温度 約110℃(周囲温度30℃の場合)
約98℃(周囲温度25℃の場合)
サイズ
高さ228.9×幅233.5×奥行103.8mm
(ノズルを除く)
高さ253.5×幅247×奥行75mm
(ノズルを除く)
質 量 約722g(ノズルを除く)
約744g(ノズルを除く)

スペックだけ比較するとそこまで違いがありません。

実際に使ってみた違いをしっかり解説します!

【比較検証】レプロナイザー3D Plus「旧型」「新型」

旧型に比べて新型はどうなのか?

ということを解説しようと思います!

風量が強くなった

ここが1番のポイントです

4Dと変わらないくらい風量が強くなりました。

旧型の3Dの唯一の欠点が風量問題。

風量が弱くなっているので乾かすまでに時間がかかるのがネックだった3Dでしたが新型になることによって風量問題は改善されました。

風量が改善されただけでも新型をおすすめしたくなるくらい素晴らしい進化ですね♪

温度が下がって負担が減った

旧型に比べると12℃温度が下がりました!

温度が下がったということは熱ダメージが軽減されたということ。

つまり髪への負担が減りました!!

レプロナイザーを買う人はダメージを少しでも抑えたい人が購入を検討するはずです。

負担が少なく乾かすことができるのは嬉しいですね♪

ボタン方式に変わった

今まではボタンを上下にスライドさせるものでしたが、今回からはボタン式に変わりました。

2段階調節だったのが3段階調節になったことで風量調節がしやすくなりました♪

ちょっとした変化ではありますが、細かいところのドライヤーがしやすくなったのもポイント高いです。

【結論】レプロナイザー3D Plus「新型」一択

レプロナイザー3D旧型・新型どっちがおすすめ?

「新型」になり圧倒的にパワーアップ 

どっちを買うか悩んでいる人は「新型」一択。

4000円高くはなりましたがびっくりするほど使いやすくなりました!

風量が強くなり、負担が減った

同じ3Dという名前ではありますが全くの別物だと思っています。

ほとんどレプロナイザー4D Plusの性能と変わらないので最高におすすめです。

レプロナイザー3Dと4Dどっちがおすすめ?

レプロナイザー3D・4Dの違いを解説

3Dと4Dの違いはほとんどないと思います

若干4Dの方がしっとり感がありますが微妙な差。

実際に検証もしたことありますが、、、そんなに違いがあるようには感じませんでした。

3Dと4Dの違いを確かめようと思って左右でドライヤーを変える検証を実際モデルさんを使ってやったことありましたがモデルさんは左右の違いに気づきませんでした

ほとんど性能が変わらないのに10000円高くなることを考えると僕は3Dを推します。

レプロナイザーはいいドライヤーなのは間違いないですが価格が気にはなります。

全てのレプロナイザーを使って思うことは

あえて最新のものを買わない!

というのも選択肢に入れても良いと思います。

ちなみに2020年12月8日に発売した

レプロナイザー7D PLUSもレビューしています。

気になる人はこちらもぜひ!!

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