今回は【ヘアオイルの選び方】について話していこうと思います!
これだけたくさんのオイルがあるので、、、何を使えばいいかわからない人も多いと思います。
そんな人のために美容師の僕が本気でまとめました!!
まず僕が伝えたいことは
控えめに言っても
ヘアオイル最強です!!!!
という美女もいるかもしれません。
ただ何となく使っているへアオイルですが
- 髪質にあっていますか?
- 目的にあっていますか?
僕が伝えたいことは
自分にあったヘアオイルを選んでほしいということ。
ぜひこの記事をしっかり見ていただき。
この記事でわかること
- ヘアオイルの効果って?
- ヘアオイルを選ぶポイントは5つ
- おすすめヘアオイルの紹介
- 使い方について
ヘアオイルの効果って?
- 乾燥やパサつきを抑える保湿効果
- 熱、乾燥、紫外線から守る毛髪保護効果
- 質感を楽しむスタイリング効果
- 香りによるリラックス効果
どれも女性には欠かせない重要ポイントになると思います。
1つずつ解説していきます!
1.乾燥やパサつきを抑える保湿効果
きっとこんな女性はたくさんいるはず。
女性にとってパサッとふわっと問題はかなり深刻だと思います。
どうしても日常のちょっとしたことでも髪は傷みます。
髪が長くなればなるほどダメージは気になると思います。
そんな人にこそ使ってほしいのがヘアオイル!!
油分を補うことにより、髪に潤いとツヤを与えることができます!
ぜひヘアオイルを使って乾燥とパサつきを抑えてほしいです。
2.熱、乾燥、紫外線から守る毛髪保護効果
日常の中のダメージをいかに抑えるか。
というのがヘアケアを考えたときには本当に大切になります。
ダメージの原因の例とすれば、
- ドライヤー、ヘアアイロンによる熱のダメージ
- ブラッシング、シャンプー、タオルドライなどの摩擦のダメージ
などなど。
となる美女もいるはず。
(いないわ。ボケ。とか言わないの♡)
ただご安心ください。
髪の表面を油分でコーティングすることにより、摩擦や紫外線などの刺激から髪を守る役割があります。
完全に0には難しいですが、負担を減らすことが長い目で見た時には変わるのは間違いありません。
3.質感を楽しむスタイリング効果
ウェットな質感を出すたいときは重めのオイル。
さらっとナチュラルな質感を出したいときは軽めのオイル。
その時の洋服や気分、またヘアスタイルに合わせることで質感を楽しむことができるのがヘアオイルのいいところになります♪
4.香りによるリラックス効果
女性なら香りの重要性がわかるはず!!
ヘアオイルは指通りが良くなってルンルンするのはもちろんのこと。
好きな香りに身に纏うことによってもルンルンすることができます♪
ヘアオイルを選ぶポイントは5つ
- 種類
- 質感
- 香り
- ヒートケア成分
- 値段
ヘアオイルを選びポイントはこの5つになります!!
どんなにいいオイルでも目的を間違えたり、あわないものを選んでしまったら悲しすぎます。
これから紹介するポイントをしっかり理解した上で選んでいただけると失敗もしなくて済むと思いますのでしっかりチェックです♪
1.種類は2つ「ヘアケアオイル」「スタイリングオイル」
- 毛髪補修効果の高い「ヘアケアオイル」
- ヘアアレンジに使う「スタイリングオイル」
ヘアオイルをすご〜〜いざっくり分けると2つに分けることができます。
「ヘアケアオイル」「スタイリングオイル」ですが目的も使うタイミングも違ってきます。
ではそれぞれの特徴をみていきましょう。
ヘアケアオイル
- 髪の補修やコーティング、熱から守る効果がある
- 髪を乾かす前と後、どちらでも使用できる
- スタイリングオイルに比べるとさらっとした質感が多い
スタイリングオイル
- 髪のまとまり感や濡れ感を出すために使う
- 髪を乾かした後に使う
- ヘアケアオイルに比べると重い質感が多い
ヘアオイルは2種類あるのですが知らない人も多くて。
それぞれ用途が違うので目的に合わせて使うことが大切になります。
1つ悪い例を出しますね!
使い方を間違えると良さを実感していただけない可能性がありますので確認してほしいです。
悪い例
スタイリングオイルを乾かす前に使っている人!
間違えている人が多いですがおすすめではない使い方になります。
スタイリングオイルは油分が多いものがほとんどなので髪馴染みが悪い。
乾かしムラの原因や乾かす時間が長くなるなどのデメリットが多いので使わないでください。
ヘアオイルを購入される際はしっかり用途と目的を理解した上で使ってください!
2.質感の違い「さらっと」「しっとり」を使い分ける
ダメージレベル
さらっと質感オイルがおすすめの人
→健康毛~ローダメージの人、広がりが気にならない人
しっとり質感オイルがおすすめの人
→ダメージ毛、乾燥毛、くせ毛などパサっとしやすい人、広がりやすい人
質感の好み
ウェットな質感が好き→重めのオイル
ツヤサラな質感が好き→軽めのオイル
ダメージレベルや髪質によってヘアオイルを選ぶパターン。
ほしい質感にあわせて選ぶパターン。
この2つがあります!!
基本的にこの2つをベースにオイル選びは考えていいのですが、注意点もあるので紹介しておきます。
注意
【しっとり、重いオイル】
健康毛や油分が多い人がつかうとベタつく恐れもある!
猫っ毛のように毛がペタっとしやすい人もオイルの重みでふわっと感がなくなってしまうのであまりおすすめではないかも。
【さらっと、軽いオイル】
ハイダメージ毛の人には本当に物足りない。
あと、くせ毛や乾燥毛で広がりを抑えたい場合も物足りない。
3.香りはもちろん大切なはず!
つけていて嬉しくなる香りを纏ってください♪
質感で選ぶのもいいと思いますが好きな香りで選ぶのもいいとは思いますよ!
という人は無香料タイプのヘアオイルもあります。
シチュエーションに合わせて使い分けてみるのもいいと思います♪
4.ヒートケア成分は入っていてほしい!
ヘアオイルの役割のひとつ「熱から髪を守ること」
熱に反応することで髪を補修してくれるヒートケア成分が入っているかは大切になります。
- メドウフォーム-δ-ラクトン
- γ-ドコサラクトン
こちらの成分が入っていると熱からのダメージを軽減してくれます♪
特にコテやストレートアイロンを使うなどスタイリングをしっかりする人は覚えておいてほしいです。
5.値段が高いからいい!というわけではない
となりそうですが、待ってくださいお姉さん。
大切なのは
「髪質にあっているか」
「目的にあっているか」
確かに価格が高いサロン専売品の方がいいのは多いですが。
最近は市販のものでもいいもの発売しています♪
今回紹介した5つのポイントを参考にしていただき。
自分に合ったオイルを選んでほしいです♪
おすすめヘアオイルの紹介
エルジューダMO(洗い流さないトリートメント)
内容量 | 120mL |
価格 | ¥2,600(税抜) |
香り | トランスパレント フローラル |
エルジューダMOのポイントはツヤ感としっとり感。
ただ重いだけのオイルはたくさんありますが、
エルジューダMOはしっとり感はあるけどベタつく感じはしない使いやすいオイルになっています。
また毛髪柔軟効果も高いので髪が硬い人、太い人にはおすすめ♪
洗い流さないトリートメントの中ではかなりしっとり感のある質感です。
おすすめの人
- ライトダメージ~ハイダメージ
- 硬毛
- 髪が太い人
- ベタっとした質感が嫌な人
- 使い分けるのは嫌。一本でなんとかしたい人
N.ポリッシュオイル(スタイリングオイル)
内容量 | 150mL |
価格 | ¥3,400(税抜) |
香り | マンダリンオレンジ&ベルガモット |
めっちゃしっとりします!!笑
ダメージ毛、くせ毛、髪が多い人、広がりやすい人。
ボリュームダウンさせたい人には本当におすすめのオイルになっています。
また自然な濡れ髪を作るのにも向いているので、スタイリングオイルとしてもかなり重宝するはず。
かなり質感重いので少量でもしっとりします。
なので意外に長持ちするのでコスパが良いのもポイント。
おすすめの人
- ライトダメージ~ハイダメージ
- 乾燥毛
- くせ毛
- 髪が多い人
- 広がりやすい人
- 自然な濡れ髪を作りたい人
- コテで巻いている人
おすすめではない人
- 健康毛
- ペタっとさせたくない人
- ストレートヘア
ボタニストヘアオイル ダメージケア(洗い流さないトリートメント)
内容量 | 80mL |
価格 | ¥1,700(税抜) |
香り | ベリー&ヘリオトロープ |
市販の中でも圧倒的なクオリティーを誇るボタニスト。
こちらは名前の通り補修効果が高いヘアオイルになります。
質感はさらっとしていますが成分はかなり優秀です。
毛髪補修成分のペリセアという効果の期待できる成分。
シアバターやホホバオイルなどの保湿成分も入っています。
またヒートケア成分も入っているのでスタイリングをしっかりする人にもおすすめしやすいです。
使用感も内容成分も申し分ないです。
そんなオイルが1,700円(税抜)で買えるのはコスパ良すぎます。
おすすめの人
- 健康毛~ミドルダメージ
- さらっと質感が好きな人
- スタイリングする人
- ツヤがほしい人
- ハリコシがほしい人
ダイアン ボヌール シグネチャーオイル(スタイリングオイル)
内容量 | 100mL |
価格 | ¥1,990(税抜) |
香り |
|
大人気ヘアオイルに本当に近い質感になっています!
ポリッシュオイルの重さにかなり近いのでしっとり感は間違いないです♪
ということなので。
ダメージ毛、くせ毛、髪が多い人、広がりやすい人。
ボリュームダウンさせたい人には本当におすすめのオイルになっています。
また自然な濡れ髪を作るのにも向いているので、スタイリングオイルとしてもかなり重宝するはず。
かなり質感重いので少量でもしっとりします。
なので意外に長持ちするのでコスパが良いのもポイント。
おすすめの人
- ライトダメージ~ハイダメージ
- 乾燥毛
- くせ毛
- 髪が多い人
- 広がりやすい人
- 自然な濡れ髪を作りたい人
- コテで巻いている人
おすすめではない人
- 健康毛
- ペタっとさせたくない人
- ストレートヘア
ヘアオイルの使い方は??
動画の方が伝わるはず、、、文章で見たい人はこちらからどうぞ!
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【ヘアオイルの正しい使い方】
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まとめ
- 乾燥やパサつきを抑える保湿効果
- 熱、乾燥、紫外線から守る毛髪保護効果
- 質感を楽しむスタイリング効果
- 香りによるリラックス効果
つけることにより色々な効果が期待できます♪
ただ何を買えばいいかわからない人もいると思いますので。
- 種類
- 質感
- 香り
- ヒートケア成分
- 値段
という人いましたらこちら。笑
- エルジューダMO
- N.ポリッシュオイル
- ボタニストヘアオイル ダメージケア
- ダイアン ボヌール シグネチャーオイル
ということでヘアオイルに関してしっかりまとめました!笑
髪を綺麗にするには毎日のヘアケアが大切です。
ヘアオイルは必須になりますので。
ぜひとも参考にしていただければと思います♪
それがこちらになります♪
もっと詳しく
いや〜〜嬉しかったです。
と感じた瞬間ではありました♪
こちらの記事と似ているところも多いですが。
僕の言葉と、編集者さんの言葉。
編集者さんの方が圧倒的に読みやすいですが。笑
それぞれ違いがあって面白いと思いますのでぜひ読んでみてください♪