市販シャンプー 3,300円〜

【白髪に効果なし】KAMIKAシャンプーをおすすめしない理由|カミカの悪い口コミ

*プロモーションを一部含みます。

この記事でわかること

  • 【KAMIKAクリームシャンプー】の解析が知りたい人
  • なぜおすすめしないのか知りたい人
  • 購入する前の方に見てほしい

【KAMIKAクリームシャンプー】はどうなの?

クリームシャンプーはおすすめしていません!頭皮にトリートメントを塗っているのと同じ

大人の女性をターゲットに人気になっているクリームシャンプー「KAMIKA」

クリームシャンプーってそもそも何?

あまり聞き慣れないため、クリームシャンプー自体があまりわかっていない人もいるとは思います。

先に結論を言わせていただきますが。

クリームシャンプーをおすすめしていません

そもそもデメリットが多い商品になっていてメリットをあまり感じないのが本音になります。

なぜおすすめしないのかも、わかりやすく解説していきます。

要点

  • クリームシャンプーはデメリットが多い
  • トリートメントを頭皮に塗っているのと同じ
  • クリームシャンプーを買う際にはデメリットを理解してほしい

【この記事の著者】

ぼくのヘアケア
Labo編集部

髪がキレイになる手伝いをする」をテーマに、ヘアケアに関する役立つ情報を届けるメディア。
実際に使用した商品のみをレビューすることをポリシーに掲げ、忖度なしのレビューを届けます。

【監修者】

  • 表参道で美容師を10年
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※監修者は商品の推薦ではなく、「商品検証」「選び方」について監修しています。
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【スペック】KAMIKAクリームシャンプー|カミカ

内容量400ml
価格(税込)6,380円
香りマリンノート
ベルガモットジャスミン

水、パルミチン酸イソプロピル、セタノール、グリセリン、DPG、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、イソプロパノール、エタノール、アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、スクワラン、ハチミツ、ヒマワリ種子油、ジメチコン、アルガニアスピノサ核油、イソステアリン酸水添ヒマシ油、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、乳酸、ポリクオタニウム-7、アモジメチコン、ジココジモニウムクロリド、べヘニルアルコール、セテス-20、ヘマチン、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローマカミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、レシチン、キサンタンガム、デキストラン、アセチルヘキサペプチド-1、ポリクオタニウム-51、アスコフィルムノドスムエキス、ソルビトール、マコンブエキス、海塩、BG、香料、メントール、PPG-3カプリリルエーテル、フェノキシエタノール

※マリンノートの香りの成分表になります。

【KAMIKAをおすすめしない理由】クリームシャンプーはデメリットが多くて抜け毛が増える可能性もあり

  • 皮膚刺激が強い傾向にある
  • 洗浄力が強くないので汚れを落としにくい
  • クリーム状のため、洗いムラが起こりやすい
  • 頭皮に残りやすいためベタつきの原因につながる
  • 爽快感がほとんどないため違和感が残る
  • オールインワン商品はよくない

クリームシャンプーのデメリットは6つあるから解説していくね

デメリット①|皮膚刺激が強い傾向にある

クリームシャンプーは頭皮にトリートメント・コンディショナーを塗っているのと一緒

基本的にクリームシャンプーはカチオン界面活性剤がメインで作られていることが多いです。

メリットとしては、殺菌・静電子防止作用・柔軟性アップなどが挙げられますが、デメリットもあります。

デメリットは、皮膚や毛髪に吸着しやすく刺激を与えてしまう可能性があること。

注意してほしい!

トリートメントの注意喚起として「トリートメントは絶対に頭皮につけないでください!」というのは、刺激があるため控えてほしいからです。

クリームシャンプーのメイン成分は、トリートメントと同じカチオン界面活性剤ということを踏まえると頭皮に少なからず悪影響がある可能性があります。

頭皮にトリートメントを塗っていると考えたら、いいイメージはないかも。
頭皮環境に悩みがある人はやめたほうがいいような気もするな。

事実として、トリートメントを頭皮にベタッとつけることは推奨されていません。

デメリット②|洗浄力が強くないので汚れを落としにくい

カチオン界面活性剤はマイルドな洗浄力しかない

  • シャンプー・・・アニオン界面活性剤、両性界面活性剤で洗浄力の幅が広い
  • クリームシャンプー・・・カチオン界面活性剤でマイルドな洗浄力しかない

通常のシャンプーの場合は、界面活性剤の組み合わせによって洗浄力のコントロールができるため幅広い髪質に合わせた商品開発ができます。

ただ、クリームシャンプーはマイルドなものしかないため、そもそもおすすめできる人が少ないです。

注意してほしいこと

洗浄力が弱いことが必ずしも正しいことはありません。

むしろ日本のように湿度が高く四季もある気候を考えると洗浄力がある程度必要な方がほとんど。

さらにヘアオイルをはじめとするスタイリング剤をつける人も多いことを考えるとクリームシャンプーだけでは汚れを落としきれない人も多くなっています。

結論になりますが、クリームシャンプーのマイルドすぎる洗浄力はほとんどの人には向いていません。

頭皮環境や髪質に合う人もいるけど、ほとんどの人には向いていないってことね。

クリームシャンプーを使ってほしい髪質、頭皮環境の人は現状では思いつきません。

デメリット③|クリーム状のため、洗いムラが起こりやすい

クリームなので、つけムラが起こりやすく洗いムラになりやすい

  • シャンプー・・・アニオン界面活性剤、両性界面活性剤で泡立ちはいい
  • クリームシャンプー・・・カチオン界面活性剤で泡立たない

泡立つことで、頭皮全体を包んでくれて満遍なく洗うことができます。

適当に洗うことがいい!というわけではないですが、ある程度全体を洗えば泡が汚れを包んでくれて頭皮も髪もキレイになりやすいです。

クリームシャンプーの場合、伸びが悪くつけムラになりやすい。

また頭皮全体につけないといけないため洗いムラになりやすいデメリットがあります。

特に生え際や耳の後ろなど、通常のシャンプーでも疎かになりやすい箇所は時間をかけて丁寧に洗う必要があります。

シャンプーの泡立ちがないことは基本的にデメリットでしかありません。

シャンプーって当たり前に泡立つから気にしたことないけど、大切だったんだね。
これからはもっと泡立ちを意識して洗うようにしなきゃ。

デメリット④|頭皮に残りやすいためベタつきの原因につながる

クリームなので残りやすく、ベタつきの原因になる。もちろん刺激性も残る

クリームのため、思っている以上に落ちにくいです。

頭皮に指の腹をしっかり沿わせるようにして、頭皮全体を洗わないと頭皮に残る可能性が高いため時間もかかります。

もしすすぎが甘い場合は、クリームがそのまま頭皮に残るのでベタつきの原因にもつながりますし、カチオン界面活性剤が頭皮に残っていることと同じなため刺激もあります。

もし使う場合は、かなり時間をかけてすすぐ必要がありそうね。
あれ?時短じゃない気がする、、、

デメリット⑤|爽快感がほとんどないため違和感が残る

泡立たないこと、クリームでヌルッとしているので爽快感は全くない

洗っている最中もつけている最中もヌルッとするため、爽快感は全くないです。(慣れないと驚くかもしれません)

泡立ちがあり、流した後にスッキリするシャンプーならではの爽快感がいかに大切かを思い知りました。

デメリット⑥|オールインワン商品はよくない

クレイシャンプーとは

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • トリートメント
  • ヘアカラーケア
  • 頭皮ケア
  • ヘアパック

1個で6役の泡立たないシャンプーで髪を洗うことから、トリートメントまで使えるオールインワンシャンプーになります!

シャンプートリートメントを揃える必要がないのでお財布に優しく、時間もかかることなく髪をキレイにできる優れものです!

と紹介されることが多いですが、違う印象を持っています。

  • お財布に優しい・・・そもそもシャンプーとトリートメントの2役。他の4つは言い方の問題。
  • 時間がかからない・・・塗布とすすぎの時間を考えるとむしろ時間かかる。

1つにすることが難しい

シャンプー、トリートメントは相反するもののため、1つにすることは難しいです。

シャンプーは洗うもの。トリートメントは保護する、仕上がりをよくするものなので、用途が全く違います。

「リンスインシャンプーがよくない」というイメージがある通り、用途が違うものを1つにすることはデメリットが大きくなります。

クリームシャンプーもシャンプーとトリートメントを1つで済ますものと考えると、、、1つにすることは難しいと思います。

リンスインシャンプーがいいイメージないのに、クリームシャンプーはそんなことないね?
なんでなんだろう、、、

【悪い口コミ・評判を調査】KAMIKAクリームシャンプーを使った人のレビューまとめ

大前提として

引用:Amazon

KAMIKAクリームシャンプーの口コミは賛否が分かれています。

悪い口コミ

  • 頭皮がベタついてきた
  • 染料が入っている?
  • 頭皮が痒くなってフケが出てきた
  • 白髪がなくならなかった

4つの悪い口コミを紹介しますね!

KAMIKAクリームシャンプーの悪い口コミ①|頭皮がベタついてきた

髪の毛はしっとりするのですが

細くてねこっ毛の私には べったりはりついてしまうような感じの仕上がりになってしまい 美容師さんからも

はりついてるね?と言われて 使用するのをやめました

人それぞれ 合う合わないがあると思いました

引用:Amazon

KAMIKAクリームシャンプーの悪い口コミ②|染料が入っている?

1本使い切るころに美容院に行ったら、「ヘアカラーしてるんですか?泡が青いです」と洗髪時に言われました。

カラー剤は使用していないので、不思議に思ったのですが、このシャンプーのせいだと思い当たりました。

染料は入っていないとのことですが、おかしいと思います。

地肌にもみ込むように使用する商品なのでアレルギーや、長期的な使用で健康に害が出そうなので、購入はやめました。

引用:Amazon

KAMIKAクリームシャンプーの悪い口コミ③|頭皮が痒くなってフケが出てきた

頭皮の臭いがひどくなるし、何より頭皮がものすごく痒くなる。最悪です。

引用:Amazon

KAMIKAクリームシャンプーの悪い口コミ④|白髪がなくならなかった

値段も高いし、白髪が黒くならなかった。

洗うだけで染めなくて良いのは簡単で良いと思うけど、私はネットのクチコミみたいに黒くならなかったので 今はまた違う所のを試しています。

引用:Amazon

KAMIKAクリームシャンプーは白髪に効果ある?|ないので過度な期待は禁物

現代の科学では白髪が生える理由すら明確に解明されていない

はっきりといいますが、シャンプーで白髪が戻ることはありません。

そもそも白髪が生える原因もはっきりとわかっていないので、シャンプーで白髪が元に戻ることに期待はしないほうがいいと思います。

シャンプーで白髪が治るようなイメージってずっとあるよね。
もしかしたら白髪を遅れさせることはできるけど、治すことはできないことは知っておいてほしいかも

購入前にみて!400mlで6,380円は高すぎます

オールインワンだから安い!なんてことは決してない

オールインワンだし、シャンプーとトリートメントが1つにできるんでしょ?
なら安い気がするけどな。

これは大きな勘違いなので解説しますと。

クリームシャンプーは頭皮全体につける必要がある。さらに髪にも馴染ませる必要があるため、必要以上に量を使います。

もしコスパがいい!と感じている場合は、使用量が足りていない可能性が高いです。
(クリームシャンプーはつけムラが起こりやすいため、使用するなら量は必須)

またオールインワンだとしても400ml 6,380円はコスパがいいとは言えません。

6,380円も出せばサロンシャンプーでシャンプートリートメントセットで買えるものも多くあります。

シャンプー総評|クリームシャンプーはデメリットが多いので、理解した上で使用してほしい

内容量400mL
価格(税込)6,380円
香りマリンノート
ベルガモットジャスミン
コスパ
(1.0 / 5.0)
おすすめ度
(1.0 / 5.0)
メリット
デメリット
  • ない
  • 頭皮への刺激があるかも
  • 爽快感はない
  • オールインワンは難しい
  • ヌルッとするからすすぎはしっかりしないとベタつくかも

【結論】KAMIKAクリームシャンプーが悪いから使うな!とは言わないが合わない人は多いと思う

まとめ

  • クリームシャンプーはデメリットが多い
  • トリートメントを頭皮に塗っているのと同じ
  • クリーム独特の洗い心地は賛否が分かれる
  • 白髪を治すシャンプーはない
  • クリームシャンプーを買う際にはデメリットを理解してほしい
おすすめの人
おすすめではない人
  • いません
  • 推奨していません

【KAMIKAクリームシャンプー】はどうなの?

クリームシャンプーはおすすめしていません

大人の女性をターゲットに人気になっているクリームシャンプー「KAMIKA」

もう一度大切なことを言わせていただきますが。

クリームシャンプーをおすすめしていません

そもそもデメリットが多い商品になっていてメリットをあまり感じないのが本音になります。

シャンプーとトリートメントは相反するため、1つにまとめることができないこと。

またシャンプーの泡立ちは非常に大切です!

使ってほしい人が見当たらないことを考えると無理に購入する必要はないと思っています。

あくまで一個人の意見になりますが、参考にしてください。

【買う前にみて!】おすすめしないシャンプーを本音で紹介

  1. 定期購入のシャンプー
  2. クリームシャンプー

いろいろなシャンプーが発売されていますが、おすすめしていないシャンプーも紹介させていただきます。

髪をキレイにしてほしいからこそ本音で書かせていただきます。

おすすめしないシャンプー①|定期購入のシャンプー

定期購入することで気軽にシャンプーを変えることができなくなる

気軽にシャンプーが変えれなくなる?
そんなに問題かな?

と感じる人もいると思いますが、2つの理由があります。

シャンプーを変える必要性

  • 日本には四季があるため、季節によって皮脂量も汚れの付き方も違う
  • 髪のダメージレベルは変わるため、同じシャンプーがずっと合うことはない

数ヶ月前にはあっていたシャンプーも季節の変化、髪質の変化によって使用感やまとまりが変わることもあります。

シャンプーだけが原因ではありませんが、シャンプーの影響も大きいです。

ずっと同じシャンプーを使うのではなく、違和感を感じたら他のシャンプーを試していただくことも1つの手段としてはいいと考えています。

定期購入をしていると気軽にシャンプーを変えることができないこと。

そして1番の問題としては。

使い切るまでシャンプーを使わなきゃ!

使い切らないと精神が出てしまうため、合わないと感じながらも使い続けてしまうという声をたくさん聞いてきたからです。

もったいない精神も大切ですが、髪をキレイにするためにはシャンプーを切り替えることも大切です。

定期購入は縛りが出てしまう可能性が高いため、買い切りのシャンプーを選んでほしいです。

本音で語ります

ほとんどのシャンプーランキングの上位が定期購入には、、、理由がある

どの記事を見ても、上位には同じシャンプーが並んでいることが多く、そのほとんどが定期購入で埋め尽くされています。

いいシャンプーももちろんあります。ただ、おすすめする理由はいいシャンプーだからだけではないです。

(ほとんどの人がおすすめしていて、「あっ!見たことある!」となった商品は一旦冷静になるのもありです)

定期購入で買わなくても素敵なシャンプーはたくさんありますので、ご安心ください。

みんなが同じシャンプーを紹介しているのは”本当にいいシャンプーだからなのかな?”
本当に信用できる人の意見が大切な気がするな。

当メディアの情報が正解!とは言いませんが、利益に走ることはないと誓いますよ!
少しでも髪が綺麗になるお手伝いをすることが理念なので、守っていきます!

当メディアでは定期購入のシャンプーを紹介しておりません。
理由は気軽にシャンプーを変えることも大切と考えているからです。

おすすめしないシャンプー②|クリームシャンプー

  • 皮膚刺激が強い傾向にある
  • 洗浄力が強くないので汚れを落としにくい
  • クリーム状のため、洗いムラが起こりやすい
  • 頭皮に残りやすいためベタつきの原因につながる
  • 爽快感がほとんどないため違和感が残る
  • オールインワン商品が多いが、オールインワンはおすすめしない

いろいろなインフルエンサーの方が紹介していることもあり、話題になっているクリームシャンプー。

本音で言わせていただきますと。

クリームシャンプーをおすすめしていません

そもそもデメリットが多い商品になっていてメリットをあまり感じないのが本音になります。

おすすめしない理由

  • シャンプーとトリートメントは相反するため、1つにまとめることができない
    (なぜリンスインシャンプーは避けるのに、クリームシャンプーはOKなの?)
  • シャンプーの泡立ちは非常に大切

使ってほしい人が見当たらないことを考えると無理に購入する必要はないと思っています。

あくまで一個人の意見になりますが、参考にしてください。

記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証するものではありません。
レビュー内容は実際に使用した一個人の感想として公開しています。

※監修者は「選び方」「ヘアケア知識」について監修しています。各商品は監修者の推薦ではなく、編集部が独自に集計・評価付けしています。

-市販シャンプー, 3,300円〜