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【もみあげや生え際に白髪を隠す方法5選】美容師が白髪染め以外の対処法も解説

*プロモーションを一部含みます。

この記事でわかること

  • もみあげ、生え際に白髪が多い原因
  • 白髪が生えた時の対処法
  • 白髪は治ることはないので予防が大切

なんか生え際にばかり白髪が目立つんだけど、なんでなんだろう?

実は顔まわりと生え際は白髪が生えやすく、目立ちやすい特徴がありますよ!

見える箇所にばかり白髪が生えてきて、気分が上がらない、、、そんな女性はきっと多いはずです。

少しでもキラッと見えるとテンション下がる気持ち、本当にわかります!

実は顔まわりやトップも見えやすいところは、血行の問題、外部刺激の要因から白髪が生えやすくなっています。

上手に向き合うことが必要だからこそ、美容師がおすすめの対処法を5つにまとめて紹介させていただきます。

この記事を見れば白髪と向き合う方法がわかるはずですので、ぜひ参考にしてください!

【この記事の著者】

ぼくのヘアケア
Labo編集部

髪がキレイになる手伝いをする」をテーマに、ヘアケアに関する役立つ情報を届けるメディア。
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  • 表参道で美容師を10年
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  • ”実際に使った商品のみ”をレビュー
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もみあげや生え際に白髪が生える原因は?

  • 顔まわりとトップは白髪が生えやすい部分
  • 顔まわりは白髪が見えやすいから気になりやすい部分

もみあげや生え際に白髪が増えやすい理由がちゃんとあります!
美容師が解説していきますね!

顔まわりとトップは白髪が生えやすい部分

  • 心臓から遠くて栄養が行き渡りにくい
  • 外部刺激を受けやすい

顔まわりや頭などは血管が細くなっているので、普通に生活していると栄養が行き渡りにくいので白髪が生えやすいです。

頭や顔のマッサージなどをしないと、髪に必要な栄養が不足しがちで、どうしても白髪が増えてきます。

また他より白髪が生えやすい顔まわりや生え際などの部分は、生えている白髪をしっかり染めるために、カラー剤や白髪染めをべったり根本までつけてしまうことがよくあります。

カラー剤が頭皮についた状態でしばらく放置していると、カラー剤が酸化してきてしまい、それがさらに白髪が増えてしまう原因になります。

このような悪循環を繰り返してしまいやすいので、顔まわりや生え際などは白髪が生えやすくなりますね

顔まわりは白髪が見えやすいから気になりやすい部分

見えるところが気になるのが人間です

そもそも顔まわりや生え際などは、普段の生活で目につきやすい部分です。

なので、少しでも白髪が生えてくるととても目立ちます。

また見えやすい表に出ている部分ということは、それだけ紫外線に当たりやすくなります。

紫外線は活性酸素を発生させて老化の原因になり、頭皮に当たると抜け毛や白髪の原因になります。

さらに表に出ている顔まわりや生え際は、日常生活における洗顔などでも、洗顔料の影響でカラーの褪色などが起こりやすく、白髪になりやすい部分になってきます。

このように生活の中で表に出ている顔まわりや生え際は白髪になりやすく、いざ白髪が生えるととても目立ちます。

見えるところはどうしても気になるよね

もみあげや生え際に白髪が生えた時の対処法を5つ紹介

  • 白髪をハサミでカットする
  • 白髪隠し用のファンデーションやマスカラを使う
  • 白髪染めをする
  • 白髪染めのカラートリートメントを使う
  • 美容院で白髪染めをする

白髪が生えてきた時の対処法をお伝えします!
気軽にできる順番から紹介していきますので、ぜひ参考にしてください!

対処法①|白髪を抜くのはNG!根元からハサミでカットして処理するのがおすすめ

白髪を抜くと、毛根が痛んで白髪が増える可能性がある

白髪が生えてきた時に、抜いてしまうのはNGです。

というのも白髪を抜くと毛根にダメージがあるので、炎症が起きたり毛穴が歪むなどの影響がある可能性があります。

これを繰り返すと毛根と頭皮はどんどんダメージを負ってしまい、最悪は髪の毛が生えてこなくなる可能性があります。

髪がなくなるなんて恐ろしいわね

白髪は抜かずにハサミでカットすることが1番負担が少なくできるので、めんどくさいと思いますが切ってください!

白髪は抜くと増えるとか、抜いたらハゲるというような噂がありますがハゲることはありません!
ただ、抜きすぎるともしかしたら、、、抜くことは注意してくださいね。

対処法②|白髪が目立ちにくい髪型に変える

  • 前髪ありのヘアスタイル
  • 分け目をパックリ作らないようにする

例えば白髪は生え際や分け目の部分が目立つので、分け目を作らずに前髪も下ろすようにすればある程度目立たないようにできます。

前髪もサイドもおろすふんわりショートなどの髪型は、白髪が目立たない髪型になります。

実際にどういう髪型にするか、具体的なことは美容室でプロの美容師さんに相談しましょう!

対処法③|白髪隠し用のファンデーションやマスカラを使う

お出かけ前などにとても目立つ白髪に気付いてしまった時など、どうしても白髪を一時的に隠したい場合には、白髪隠し用のファンデーションやマスカラが有効です。

あくまで一時的な白髪隠しですが、普段は在宅でお仕事されている方や主婦の方など、家にいるときは気にならないけど外出時や来客がある時などの白髪の対処としては、とてもおすすめです。

シャンプーで気軽に落とすことができるから、お手軽さがたまらないね!

おすすめはマーカータイプでサッと塗ることができるアリミノポイントカラーコンシーラーになります!

対処法④|白髪染めのカラートリートメントを使う

白髪はカラートリートメントで染めることができます。カラートリートメントは髪の表面に着色するもので、白髪染めによる髪のダメージなどが気になる方には、特におすすめの白髪対処法です。

ダメージが少ないカラートリートメントですが、白髪染めと比べると染まりにくく、また手についたりすると落ちにくいなどのデメリットもありますので、使う際には注意しましょう。

カラートリートメントは、忙しい方などが自宅のお風呂場で手軽に行える白髪対処法です。

対処法⑤|美容院で白髪染めをする

白髪がとても気になる方の場合は、美容院に行ってプロの美容師さんに白髪染めをしてもらいましょう。

白髪染めは髪の内部にカラー剤を浸透させて、しっかりと黒く染めることができますが、一方で髪にダメージがあります。

白髪が多い方の対処法としては白髪染めはとてもおすすめですが、ダメージが気になる方は注意してください。

またカラートリートメントのような手軽さはないので、美容院に通う時間とお金などのコストもかかります。

白髪対処法としてはとても強い味方となる白髪染めですが、他の方法も参考にして上手く活用しましょう。

白髪を治す方法、減らす方法は?|改善は難しいので、予防しよう

白髪を直すことは現在の科学では難しい

白髪って直ることないの?なんで?

そもそも白髪がなんで生えるのかも解明されていません。
生える理由もわからないものを直すことは難しいと思います

白髪に悩む女性が多いことから、色々な方法が解説されていたり、商品が発売していますが基本的に全部疑っています。

嫌いな商品、表現

  • サプリメント飲んだだけで白髪が直ることはありません
  • 生活習慣を見直したからといって白髪は治りません
  • シャンプーを変えるだけで白髪は治りません

科学者でもわからないこと、また白髪の理由は複合的な問題から来るので「なにかを変えることで治るものではありません」

白髪は直ることはないので、予防をして上手に向き合っていくことが大切です

まとめ|もみあげ、顔まわりの白髪は治らないからこそ、上手に向き合うことが大切

  1. 白髪を根元から切る
  2. 白髪が目立ちにくい髪型に変える
  3. ファンデーション、マスカラを使って一時的に隠す、染める
  4. 白髪染め用のカラートリートメントで色をつける
  5. 美容院で白髪染めをする

今回は「もみあげ、顔まわりの白髪の対処法」について解説させていただきました。

どうしても見えるところになるので、気になる人が多いはずですし、なんとかしたい!と悩んでいる人も多いはずです。

美容師目線でできることを5つまとめて紹介しましたので、1つずつ試していただき自分に合う方法を探していただければと思います!

白髪と上手に向き合うことも大切だわ

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