こんな方におすすめ
- 【ドロアスクレイミネラルヘアオイル】の詳細が知りたい人
- 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
- みんなの口コミも確認したい人
- 美容師の意見を参考にしたい人
【ドロアスクレイミネラルヘアオイル】はどうなの?
重すぎない仕上がりと香りの良さが魅力的
ドロアスから発売しているヘアオイル。
市販ヘアオイルとして人気の高い商品になりますので、美容師が使った感想をレビューしていきます。
この記事の要約
- さらっとしつつも潤いを感じるまとまり
- 香りはフローラル調の爽やかな匂い
- 市販ヘアオイルの中で買いやすくおすすめ
詳細|ドロアスクレイミネラルヘアオイル
内容量 | 60ml |
価格(税込) | 1,320円 |
香り | リフレッシュフローラル |
種類 | ヘアケアオイル |
シクロペンタシロキサン、イソノナン酸イソノニル、水添ポリイソブテン、ジメチコン、腐植土抽出物、グルタミン酸、セリン、グリシン、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ダマスクバラ花油、イソステアロイル加水分解シルク、ラノリン脂肪酸、ヒマワリ種子油、メドウフォーム-δ-ラクトン、月見草油、アンズ核油、ヒマシ油、水、セチルジグリセリルトリス(トリメチルシロキシ)シリルエチルジメチコン、アミノエチルアミノプロピルジメチコン、オレイン酸ソルビタン、ベタイン、PCA-Na、イソステアリン酸、ソルビトール、トコフェロール、香料
レビュー|美容師が使った感想
質感の重さ | (3.5 / 5.0) |
ツヤ感 | (4.5 / 5.0) |
香りの良さ | (4.5 / 5.0) |
質感|さらっとしつつも潤いを感じるまとまりの良さ
適度な重さがありながらベタつきは少ないのでさらっとしつつ潤いがあるヘアオイルになっています。
テクスチャーはややベタっとしていますが、髪に馴染ませるとベタつきもどんどん馴染んでいき髪が潤います。
香り|フローラル調の匂い
フローラル調の香りになっていて、爽やかながら香水のような奥行きがある。
ただ、きつい香りではないので誰が使っても満足度の高い使いやすいヘアオイルになっています。
口コミ|ドロアスクレイミネラルヘアオイル
いい口コミ
まず香りが本当に大好きです。
シャンプーコンディショナーも、もう何年も使っているくらい。でもシャンプーとかは、あまり香りが長続きしないので、消えたな、という時にこちらをつけるともう。幸せ。って感じです。さらさらにもなるし、手放せません。引用:Amazon
悪い口コミ
現在使用しているオイルが香りはシトラス系で良いのですが、オイルのベタベタ感が気になっていたので口コミもあり購入してみました。
確かにベタベタ感はないのですが、香りが好みではなかったので残念でした。
引用:Amazon
悪い口コミを美容師が解説
香りが好みではなかった
香りは好みが分かれやすいところではありますので、難しいところですが。
甘すぎることもなく、さっぱりすぎることもなく。
フロラール調ながら単純すぎない香りです!
まとめ|ドロアスはシャンプーだけではなくヘアオイルもおすすめ
価格(税込) | 1,320円 |
香り | リフレッシュフローラル |
質感の重さ | (3.5 / 5.0) |
ツヤ感 | (4.5 / 5.0) |
使用感 | (4.5 / 5.0) |
コスパ | (5.0 / 5.0) |
おすすめ度 | (4.5 / 5.0) |
市販で人気の高いドロアス。
香りも良く、使用感もいいので市販ヘアオイルの中ではおすすめの1つになります。
またドラッグストアでも簡単に買うことのできる買いやすさも魅力の1つ。
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ドロアスヘアオイルの使い方
使い方の流れ
- 濡れた髪につける
- 目の荒いコームでコーミングする
- ドライヤーで乾かす
- ヘアオイルをつける
1.濡れた髪につける
ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!
このときに気をつけることは
「毛先中心につける」
髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。
1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。
ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!
という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!
髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!
- 立ち上がりが悪くなる
- 根元がベタついてしまう
- 根元付近は健康なところなので必要ない
などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください
補足 ヘアオイルをつける量
- ショート&ボブ→1~2プッシュ
- ミディアム→2~3プッシュ
- ロング→3~4プッシュ
毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。
2.目の荒いコームでコーミングする
手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!
というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。
濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。
つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。
コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。
- 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
- 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
3.ドライヤーで乾かす
しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。
そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。
4.ヘアオイルをつけます
- ストレート
- コテで巻いた時
ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。
それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪
【仕上がり】ストレートヘア ver
大切なのは「面のきれいさ」
揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。
毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪
コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!
【仕上がり】コテ ver
大切なのは「動き」
揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪
いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。
注意
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!
簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!