【got2b】ゴットトゥービーカラーシャンプーパープル（紫色）を美容師が検証口コミ

ゴットゥービーカラーシャンプーパープルはどうなの？

赤みが強めのピンクパープルになる

ドイツの美容メーカー”シュワルツコフ”が発売している「got2bカラーシャンプー」

日本人が使うより外国人が使うことを前提に作られているので色が鮮やかなのが特徴です。

今回は人気のパープルを実際に毛束に染めたので、発色を美容師目線で解説していきます。

カラーシャンプーはカラーキープ用として使用するのが定番ですが、got2bは全体的に染料が強めなのでカラーチェンジ用として使用するのもおすすめです。

詳細｜got2bカラーシャンプーパープル

内容量	150mL
価格（税込）	968円
放置時間	5分

公式サイトのチャート

検証の手順｜ブリーチを1〜2回してある毛束で発色を確認

got2bは5分放置していきます。

結果｜got2bカラーシャンプーパープルの発色をクチコミ

発色のいいピンクパープル

かなり発色のいいピンク感が強めの紫に染まりました。

一般的な黄ばみをとる目的のムラサキシャンプーとは異なり、カラートリートメントのようにしっかり発色してくれるタイプのシャンプーです。

おすすめの人｜ハイトーンカラーやパープル系の髪色の人

染料が濃いめなのでカラーチェンジ用として使用するのもいいですし、しっかり退色を防いでくれるのでカラーキープ用としてもおすすめ！

おすすめではない人｜染料の薄いカラーシャンプーを探している人

got2bのカラーシャンプーは染料が濃いめなので、カラーシャンプー初心者の人は扱いに注意が必要です。

1度で違いがわかりやすいので、細かい色の調節ができない

1度使うだけで色が入るので、繊細な調節ができないのはデメリットになります。

染料が薄いカラーシャンプーの場合は、数日使うことで少しずつ色を入れることができるのですがgot2bは一度使うとしっかり染まる。

カラーシャンプーに慣れていない人は色が入りすぎる可能性があるので注意が必要

got2bは染料が濃いので、泡立てや髪への馴染ませが遅いとどんどんと色が入っていきます。

もし使う際はスピーディーに使うことでムラなく、キレイな状態に染めることができますので少し難易度は高いかもしれません。

総評｜発色のいいピンクパープルになるカラーシャンプー

内容量	150mL
価格（税込）	968円
放置時間	5分
色の濃さ	(4.5 / 5.0)

ドイツの美容メーカー”シュワルツコフ”が発売している「got2bカラーシャンプー」

日本人が使うより外国人が使うことを前提に作られているので色が鮮やかなのが特徴です。

ハイトーンカラーやパープル系の髪色の人におすすめのカラー！

染料が濃いめなので、カラーキープ用としてもカラーチェンジ用として使用するのもおすすめです。

黄ばみを取る目的でムラサキシャンプーを探している人は染料が濃いめなので、他のシャンプーを検討したほうがいいかも？

発色のいいムラサキシャンプーを探している人にはぴったりのシャンプーですので、ぜひチェックしてみてください！

全5種類｜got2bカラーシャンプーを検証

購入方法・取扱店｜got2bカラーシャンプーはどこに売ってる？ドンキは？

Amazon・楽天・Yahoo!などの大手通販サイトに売ってる？

通販サイト	○ or ×
Amazon	○
楽天	○
Yahoo!（Paypay）	○

ドンキホーテ・ロフト・東急ハンズなどの実店舗で買える？

販売店	○ or ×
ドンキホーテ	○
ロフト	○
東急ハンズ	○

店舗によって在庫状況は変わりますので、正確なことはお店に問い合わせください

カラーシャンプーの効果的な使い方

【Q＆A】カラーシャンプーのよくある質問

髪を染めることはできるの？

基本的に髪が染まるというよりも色持ちをよくする、黄ばみをおさえるという特徴があります。入っている染料は塩基性染料、HC染料、直接染料の3種類です。

効果はどのくらい出る？

ヘアカラーの直後の１週間を目安に使い続けると効果を実感できます。1日、2日ではほとんど違いがわからないので、まずは１週間続けていただくことをおすすめしています。

浴槽やタオルに色がつかないか心配

浴槽や洗面台、皮膚、タオルなどにつくと色が定着して落ちにくい場合があるので、髪以外につかないように注意してください。万が一、ついた場合はすぐに洗い流してください。

使用頻度の目安は？

髪色を長持ちさせるにはヘアカラー直後のケアがとても大事です。ヘアカラー後の１週間は毎日使用し、そのあとは2～3日に1回程度の使用がおすすめです。

引用：エヌドット　Q＆A

商品によって色味の濃さや特徴が違うので全てが当てはまるわけではないですが、よくある質問がエヌドットにまとめられていましたので紹介します。